2025年5月11日
2025年5月 3日
●白い雲が・・・
明日のMV撮影に向けて、先ほど美容院に言って髪ツヤッツヤの、サラッサラにしていただきました。
でも、結局は撮影で使うワックスとスプレー、ヘアアイロンの熱でギシギシ、ゴワゴワになってしまうんですけどね。
それはそうと、今後のカラーリングの方向性について相談したところ「竹島さんのお顔立ちや雰囲気だと、今より少し明るめのベージュ系の色味もお似合いだと思います。」ということになり、近々チャレンジしてみることに決めました。
あっ、今日はいつも通りです。
だって、ジャケ写と違い過ぎると・・・ね。
あ~、お腹空いた。
明日まで我慢です。
空見上げて、白い雲を綿菓子だと思って気を紛らわします。
2025年4月27日
●新曲のコト
おかげさまで、無事歌入れのレコーディングが終わりました。
たくさんのパワーを送って下さった皆さん、
先生方とスタッフの皆さんに見守っていただき、サポートしていただきながら、1曲ずつ大切に、3曲歌わせていただきました。
3曲目に歌ったカップリングは、2番になるとどうしても泣けてきて、途中歌えなくなりました。
一旦レコーディングを中断させていただき、深呼吸するためにスタジオの外へ。
気持ちも落ち着き、もうそろそろ大丈夫かなと思い再びトライしたのですが・・・、やっぱり涙が流れてきてしまいました。
でも、
先生方は静かに、ずっと待ってて下さいました。
僕が歌える状況になるまで。
その後何度か歌い直ししながら、ようやく最後まで歌い切ることができました。
デビューして初めてのことでした。
その歌の歌詞とメロディーが、心の琴線に触れ過ぎてしまったんです。
あたたか過ぎる歌詞とメロディーだったんです。
きっと皆さんの心も包みこんでくれるハートフルソング。
発売したら是非お聴き下さい♪
もう1曲のカップリングとリード曲については、またゆっくり書かせていただきます。
新曲のタイトルは明後日29日火曜日、テイチクホームページにて発表させていただきます。
今しばらくお待ち下さい!!
2025年4月26日
●突然すぎるYouTube生配信
●残念です・・・
ちょっとブレててごめんなさい。
先日、幸先生の事務所に伺った帰り道。
道端にさり気なく、可憐に、逞しく咲いていました。
いつ見ても愛しいハルジオン。
あっ、ハルジオンですよね!?
ヒメジョオンじゃないですよねw
ところで、本当は今日の今頃、ヒルトン東京にいるはずでした。
楽しみにしていた桂銀淑さんの18年ぶりの来日公演へ。
残念ながら・・・公演は中止・・・。
桂銀淑さんのステージを拝見するという長年の夢はあっけなく消えてしまいました。
流れ星のように。
チケットぴあで、初めて買ったチケット。
チケットぴあで、初めて返金してもらいます。
手続き、うまくできるでしょうか?
さて、明日は新曲のレコーディングがあります。
という訳で!?この後、ちょっとだけYouTubeミニ生配信します!!
パワーいただけると嬉しいです。
19時30分頃から30分くらい。
よかったらおつきあい下さい♪
2025年4月19日
●4月19日
松井五郎先生、幸耕平先生、坂本昌之先生ら、尊敬するゴールデントリオの先生方に見守っていただきながら仮歌も入れました。
プロの音楽作りを目の当たりにすることができるレコーディングは、歌うために必要な感性が磨かれる貴重な時間です。
音楽の本質をより深く味わうことができる歓びの時間であると同時に、自分自身のすべてがさらけ出されてしまう苦しみの時間でもあります。
でも、苦しめることは幸せなことです。
だって、成長できるチャンスをいただけているということですから。
もっともっと、磨いて、磨いて、新曲を自分史上最高の歌としてお届けできるよう一歩一歩がんばります。
ちなみに昨日、新曲のジャケット写真撮影でしたが、自分で言うのもなんですが・・・という感じですw
人生が変わる運命の1曲♪
完成まで今しばらくお待ち下さいね。
レコーディングの後、時間が間に合いそうだったので渋谷の西武渋谷店に急ぎました。
入り口の"八代亜紀"のお名前の文字を目にしただけで涙がこみ上げてきてしまいました。
八代さんの直筆の歌詞ノート、衣装、写真、八代さんがお書きになられた素晴らしい絵画や書の数々。
ファンの皆さんにとっては八代さんとのいろいろな思い出が美しくよみがえる素敵な回顧展。
僕も拝見しながら、ご一緒させていただく度に八代さんの優しいお心に触れさせていただいたことを思い出しました。
そして、スタッフの皆さんから貴重なお話をお聞きして、涙が止まりませんでした。
明日が最終日なので、今日伺えて本当によかったです。
八代亜紀さんは皆さんに惜しみない愛を届けてくださいました。
慈悲深い無償の愛を・・・。
僕たちはみんな、八代亜紀さんが大好きです。
八代亜紀さんの御霊に敬意を表しながら、これからも八代亜紀さんの歌を歌い継がせていただきたいと改めて思いました。
いただいた愛をたいせつに・・・。
2025年4月16日
●令和にっぽん!演歌の夢まつり 名古屋公演
学びと刺激を沢山いただいた1日。
ステージ上の特大ビジョンに映るご出演の皆さんのお顔を拝見しながら、贅沢な音楽のシャワーを浴びさせていただきました。
同じテイチクの大先輩・前川清さんはMCでお声のことをご謙遜なさっていましたが、歌謡界の宝もののあのお声は、ひと声お聞きするだけで痺れました。
包容力に溢れた前川さんの倍音・・・素晴らし過ぎてため息しか出ませんでした。
勿論僕も、限られた時間、一瞬一瞬、全力でのぞませていただきました。
ムード歌謡を大切に歌ってくれているはやぶさくんたちとの『夜の銀狐』は念願のコラボでした。天国の中川博之先生も喜んで下さっていることと思います。
11時開演と15時開演の2回公演。今日のステージならではの竹島宏をお楽しみいただけたとしたら幸いです。
会場を出ると、錦通りに建ち並ぶビル群がまるで額縁のようで、遠くに縦長に見える夕焼け空の淡いオレンジ色が目に染みました、
思わずタクシーの窓を開けて外の空気を思いっきり吸い込みむと、ほんのり湿度を感じる今日の名古屋の空気が、甘く、優しく、懐かしい。
昔何かのドラマで見たような、まるでこの世とあの世を行き来しているかのようなデジャブーな気分に。
さて、来週の『令和にっぽん!演歌の夢まつり 金沢公演』はどんなステージになるのでしょうか?
ご来場下さる皆さん、くれぐれもお気をつけてお越し下さい。
最後になりましたが、本日も心あたたまる応援を届けて下さった全国の皆さんに心より感謝申し上げます。
そして、これからの季節にピッタリ『ハルジオンの花言葉』をお買い求め下さった皆さん、本当にありがとうございました♪
2025年4月11日
●憧れのステージに・・・心から感謝
「大阪新歌舞伎座でコンサートやりませんか?」
お世話になっているイベンターさんから昨年の春頃、そんな連絡をいただいた時にはとても驚きました。
歴史と伝統ある新歌舞伎座さんのステージでコンサートを開催させていただけるなんて・・・夢には思い描いてもこんなに早く現実になるとは思ってもみなかったからです。
10年前、故郷福井の大先輩・五木ひろしさんの芸能生活50周年の記念公演でゲストで歌わせていただいたことがありました。
もし次回、あのステージで歌わせていただけるならば、紅白にお声掛けいただくような大ヒットナンバーを歌う歌手になってからだろうな・・・と思っていました。
ですから、僕にとっては大変ありがたくも、まさかまさかのステージだったのです。
そのまさかのステージを、大勢の皆さんのおかげで昨日無事開催することができました。
無我夢中で24曲歌い、語り、気づいたら緞帳が降りていました。
終演後、演出をして下さった長田さん、コンサートのきっかけを作って下さった樋口さんが、ステージ袖で僕を迎えて下さいました。
お二人の笑顔を見た時、「あー、僕は新歌舞伎座のステージで最後まで歌い切ることができたんだ。」と、ようやくコンサートの実感を持つことができ、ジワジワと想いが溢れてきて・・・。
憧れの劇場さんでのコンサート。僕にとっては2度目のファーストコンサートと思いのぞませていただきました。
昨日のコンサートを客席で見守って下さった皆さん、
お家や職場でコンサートの成功を祈って下さっていた全国の皆さん、
ハイタッチ会にご参加下さった皆さん、
大変お世話になりました新歌舞伎座のスタッフの皆さん、
舞台周りのスタッフの皆さん、
本当に、本当にありがとうございました。
そして、演奏して下さいましたスペシャルTAKEシックスの皆さん、アコーディオンのかとうかなこさん、あたたかみのある演奏をありがとうございました。
ロビーでは全国からお送りいただいた花たちが美しく、芳しく、彩ってくれました。
皆さん、本当に、本当にありがとうございました。
本番直前、楽屋からステージに続くエレベーターに乗る際、新歌舞伎座のスタッフさんがかけて下さった「いつも通り楽しんで来て下さい!!」のお言葉のおかげで、緊張しつつも、自分のすべてを出し切ることができたのだと思います。
まるで、新歌舞伎座にいらっしゃる劇場の神様からのメッセージのように聞こえました。
もしかして、そうだったのかも知れません。
またいつの日か、大阪新歌舞伎座のステージに帰って来ることができますよう、これからも日々精進を重ねて参ります。
皆さん、応援よろしくお願い致します。
『竹島宏コンサート2025〜夢の世界へお連れします〜』は、次回名古屋でお届け致します。
新たに、6月発売の新曲もセットリストに織り交ぜながら、勿論、今回ご好評いただきました"愛の歌物語"は更に磨きをかけてお楽しみいただく予定です。
デビュー24年目を迎えて最初のコンサートになります。
2025年7月25日(金)14時開演
Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホールでお待ちしています!!
昨日のコンサートの模様は、各WEB記事で取り上げて下さっています。
是非チェックして下さい♪
2025年4月 8日
●筍
2025年3月27日
●感謝♡花便り5周年
コロナ禍にスタートした公式Xでの花のポスト。
あの頃はTwitterでしたね。
ファンの皆さんにお花の優しいパワーをお届けしたいと思いスタートしました。
緊急事態宣言が終わったら、コロナ禍が終わったら止めようと思っていた花のポスト。
でも、ファンの皆さんの「毎晩楽しみにしてます!」「元気貰ってます!」と仰って下さるお声を聞いている内に、何とか続けようとがんばってきました。
そしていつの間にか、ファンの皆さんが"花便り"とネーミングして下さるようになり、その花便りの少しでも後押しになればと、お花を送って下さる方もいらっしゃったり、気づいたら僕1人じゃなく、ファンの皆さん、写真を撮って下さるスタッフさん、いいね押して下さる皆さん、他にも大勢の皆さんが応援して下さった花便りが丸5年を迎えるまでになりました。
本当に、本当にありがとうございました!!
この先はいつまで続けられるか分かりませんが、可能な限りお届けしたいと思いますので、見ていただけたら嬉しいです。
そして、今日の日のために沢山のお花をお送り下さりありがとうございました。
一度に何十箱も届けて下さった配送のスタッフの皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
昨夜ほぼ寝ずに事務所スタッフの皆さんが、いただいたお花をステージに並べて下さいました。
今朝僕が事務所に来た時、準備でヘトヘトになっているスタッフの皆さんの顔を見て申し訳ない気持ちと、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
そして配信のスタッフさんも駆けつけて下さり、無事今日のYouTube生配信を行うことができました。
大勢の皆さんが支えて下さったことに心から感謝申し上げます。
本当にたくさんのお花をお送りいただいたおかげで、生配信中、僕の立ち位置の後ろに飾ったお花や、カメラの角度によっては少し見え難いお花もあったようで、お一人だけその事でご連絡をいただきました。申し訳ありませんでした。
今のところ他の方からはご連絡いただいていないようですが、もしかして、花の見え方を気にされていた方がいらっしゃったとしたら申し訳ありませんでした。
ただ、生配信が終わった後、改めてすべてのお花とメッセージカード1つ1つを自分の手と目で見させていただきました。
お花1輪ずつにこめていただいた皆さんの想いを受け取らせていただきました。
本当に、本当にありがとうございました。
花の妖精たちがもたらしてくれた優しさと一緒に今夜はゆっくり休ませていただきます。
そういえば、今日は『月刊歌の手帖』さんが取材に来て下さいました。ありがとうございました♪