2024年12月 6日

●ニャンニャン

午前中は明日のライブリハーサル。

次郎さんのギターと享子さんのピアノの息ぴったりの演奏は、"おとなな音楽"をよりゴージャスでラグジュアリーなサウンドに仕上げて下さいます。

ここはNY!?と勘違いしそうでした。

音と言葉が溶け合い音楽になるスリリングなひととき。

それが吉田次郎さんプロデュースライブの醍醐味。

午後は宮川彬良先生のスタジオでピアノの知子さんにおつきあいいただいてのミュージカルの歌稽古。

宮川先生の美しいメロディーはとても音楽的に、そして芸術的に作られています。

しかし、それらは決して遠いところにあるのではなくて、聴くものを一気に夢の世界へと誘ってくれる魔法が秘められている不思議な魅力があるんです。

おひとりでも大勢の皆さんにミュージカルをご覧いただけますと幸いです。

ライブもミュージカルも、僕にできることは愚直に練習を積み重ねること。

目の前の1つ1つにしっかり集中し、無心にトレーニングに打ち込みます。

皆さんからいただいているたくさんの応援を心のお守りにがんばります!!

ミモザと、
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おもとも、
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応援してくれてる!?様子は無さそうです(笑)


2024年12月 5日

●ワンワン

ライブの歌のレッスンが終わり事務所に行くと、僕の横に・・・
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デイジーじゃありませんw

元気なオス犬くんのエルフィーです♪
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デイジーと同い年。

なんと、他にもゲストが!
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配信スタッフさん家の柴犬のおとくん♪

2歳だからちょっとだけお兄さん。

珍しい日だなと思っていたら、今日はシンバの21回目の誕生日でした。

シンバおめでとう。
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これからも見守っててね。

みんなのこと、よろしくね。

おかげさまでデイジーもスクスク育ってます。
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さて、今夜20時からは生配信ライブ『アンサー』です。

『クエスチョン』に対してのアンサーソングライブ。

今の想いを込めて、全身で歌います。

皆さんに届きますように・・・。

2024年11月30日

●チャレンジ☆

東京のスタジオで番組収録が続いた後は福井、札幌、栃木と大移動でした。

3カ所それぞれに初挑戦の歌を歌わせていただいてきました。

チャレンジすることで新しい自分に出会えることを学んだ歌の旅。

時には、皆さんも何かにチャレンジされてみてはいかがでしょう。

昨日は、ミュージカルの衣装の打ち合わせがありました。

世界を旅するフリーのジャーナリスト・アンディがどんな装いで登場するのか楽しみにしていて下さい。

場面によって衣装が変わります。

早替えのようなシーンもあったりします。

中には、思わず衣装さんに「このジャケット欲しいです!」と言った洋服がありました。きっとファンの皆さんが喜んで下さるだろう素敵なジャケットが。

買いに行きたいと思ったら、アメリカのデパートに売っていますとのことでした。

残念ですが今は我慢ですね。円安が落ち着いたらアメリカまで衣装の買い出しに行ってみたいです。

それくらい素敵なジャケットでした。

さて、ようやくミュージカルに全集中!と思ったら、ありがたいことに東京、大阪、配信とライブが続きます。

大阪駅(梅田駅)に直結しているグランヴィア大阪さんでのクリスマスディナーショーが年内最後の生バンドステージになります。演奏の皆さんの迫力あるサウンドを是非お楽しみ下さい!皆さんのお越しを心よりお待ちしていますm(_ _)m

来年にかけて覚えることが沢山あるのでアタマの中は益々大変なことになっていますが、滅多にできない経験を楽しみながら苦しみたいと思います(笑)

1つ言えることは、今回のミュージカルの経験は将来振り返った時に、とても大きな財産になってるだろうなってことです。

それを今、ひしひしと感じています。

きっと、最近の僕の歌を聞いて下さった皆さんも、同じように感じて下さっているんじゃないかなと思います。

「宏くん、ミュージカルにチャレンジするこてになって良かったね。」って。

後は、本番までにセリフと歌がしっかり覚えられますように・・・。

そういえば先日、チェコ政府観光局さんからヨゼフ・ラダの可愛いいイラストのアドベントカレンダーを送っていただきました。
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クリスマスまで1日ひと粒ずつチョコ食べてセリフ覚えがんばります!!
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チェコも登場する2025年1月、2月のミュージカル『プラハの橋』応援よろしくお願い致します♪

2024年11月22日

●御礼

こんばんは。宏です。

先日、皆さんからお預かりしていた令和6年能登半島地震災害義援金の2,300,000円を、東京港区にあります日本赤十字社本部へお持ちさせていただきました。

前回の5,545,000円と合わせまして、合計7,845,000円となりました。

全国のひろネットの皆さんの多大なるご協力とあたたかい真心に心より御礼申し上げます。

竹島宏はこれからも引き続き、被災地の皆さんへ想いを寄せながら活動して参ります。

本当にありがとうございます。

今夜は冷えそうです。

どうぞ皆さん、心身共にあたためてお過ごし下さい。

2024年11月19日

●お久しぶりです

皆さん、お元気ですか?

Xでは毎日お目にかかっていましたが、ブログはちょっとごぶさたしてしまいました。

最近はミュージカルの歌とセリフにどっぷり埋もれるような日々を過ごしています。
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そして新年放送の番組収録等も徐々にはじまり、そろそろ年末がやってくるんだな〜って。

気温もグッと冷え込み、晩秋から初冬へ向かっていることを実感させてくれるこの季節は、毎年いろんな想いが溢れてきます。

23年の歌手人生の中で最も沢山の悔し涙を流した季節でもあります。

何度も何度も。

でも、それは僕だけじゃありません。

何十年もの時の流れの中で、無数の夢追い人たちがそれぞれに涙を流してきたことと思います。

そして、それぞれの涙を乗り越えながら、また次への一歩を踏み出して。

涙の数だけ強くなれる・・・そんな綺麗事で割り切れないことばかりですが、でもやっぱり、がんばるしかないんですよね。

でも、時にはがんばれないこともある。

どちらも人間だからこそ。

生きているからこそ。

ある人生の先輩がおっしゃっていました。

「どうせなら、がんばれないことも楽しんじゃえ!」って。

若造の僕には、分かるような分からないようなw

悲喜こもごも人生のいろんなことを味わいながら、これからも竹島宏にしか歩めない、自分だけの道を歩いていきたいと思います。

よろしかったらひろネットの皆さんもどうぞご一緒に♪

2024年11月 7日

●MBCラジオ『城山スズメ』

約1年ぶりに伺った鹿児島県。

MBCラジオ『城山スズメ』のパーソナリティ采野吉弘さん、笹田美樹さん、そして番組スタッフの皆さんが「是非に!」とお声がけ下さったおかげで、番組へ2度目のスタジオ生出演させていただきました。

高校時代はよくラジオを聴いていましたが、歌手になり改めてラジオの力を感じています。

最近はラジコのプレミアムを選択すれば、全国の放送局の番組が聴けたり、番組によってはリアルタイムでなくても過去に遡り何度も繰り返し聴くことができるからありがたい限りです。

スマホがあってインターネットが繋がっていれば、ラジオを通じてみんなの想いを共有し、分かち合うことができる、ラジオの素晴らしさですね。

昨日の『城山スズメ』出演に際しまして番組宛てに沢山のメッセージをお寄せいただきありがとうございました!

番組のスタッフの皆さんもひろネットパワーに感激なさっていました。

生放送中は、鹿児島県では竹島宏よりも有名な"鹿児島宏"さん、横浜のファンの方が、それぞれスタジオとお電話でご出演下さいました。

更には、番組スタッフさんがキャパルボホールのスタッフさんとお知り合いという奇跡的ご縁から、生放送直前に来年のライブ開催が決定し、番組の放送中に告知させていただけたことは、まさかまさかのありがたい出来事でした。

番組の皆さんからいただいた驚くほど美しいバラのデコレーションBOXにはちょっぴりウルウル。
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放送終了後、改めて采野さん、笹田さん、番組スタッフの皆さんとお話をさせていただきました。

感動の裏話もいっぱいありますが、それは僕の大切な宝物にさせていただきます。

昨年と今年、MBCの皆さんのあたたかさ、優しさに包んでいただいた幸せなひととき。

またいつか番組に呼んでいただけますよう、これからも精進致します。

本当に、本当にありがとうございました!!
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↑番組の皆さんからお土産にいただいた、かごんまねこのバッグ。

お昼ご飯の黒豚ロース焼き丼セット、ごちそうさまでした!
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帰りに見た桜島。
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次回の鹿児島は、2025年5月17日土曜日キャパルボホールでのライブです。

ご来場お待ちしてます!!

2024年10月26日

●"誰も知らない劇場"さん

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劇場さん、スタッフの皆さん、今回もお世話になりありがとうございます!!

そして、まさかの年内開催にご都合つけてお越し下さった皆さん、本当にありがとうございます!!

残念ながら今回のライブにお越しいただけなかった皆さんから事前にいただいていたお手紙も一緒に、昨夜仙台入りしました。

今回は車移動だったので、ファンの皆さんのメッセージを車内でゆっくり読ませていただくことができました。

それから、ミュージカルの台本を読む時間も取れて良かったです。

たまには車の旅もいいもんだいいもんだ♪w

帰りは前回食べそびれたコチラをいただき・・・
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途中の国見SAでゴクゴク&モグモグタイム・・・
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そしてついさっきまで、久しぶりに高村光太郎の言葉の海を泳いでいました。
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(実は僕、乗り物酔いしないので移動中も本読むことあります。)

あっ、いつの間にかこんな時間。

花便り、もう少し待ってて下さいね。

2024年10月17日

●今から

先ほど神戸に到着しました。

先日はギターとピアノだけでのリハーサルだったので、今からストリングの皆さんにも参加していただき本番通りの編成でリハーサルしてきます。

とその前に、スタジオ近くの中華街へ行って角煮まんじゅうを。
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新幹線の中ではコーヒーとブドウを。
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そろそろ食欲の秋到来なので、僕にとっては食べすぎ注意報の秋ですw

それではリハーサル行ってきま〜す!

2024年10月14日

●神戸に向けて

今日はもうすぐ開催する神戸ライブのリハーサルでした。

世界的ギタリストの吉田次郎さんに音楽プロデュースをしていただくライブは今回で3回目。

アリシア・キーズ、マイケル・フランクス、セルジオ・メンデス、ポール・マッカートニー、他にも数え切れないほど大勢の海外アーティストたちの演奏をされたり、JAZZからポップスまでとにかく音楽性の幅が広過ぎて、僕には全くついて行けませんw

ですが、だからこそ次郎さんとのライブを終えた後、いつも一皮剥けた竹島宏になれるのだと思います。

次郎さんの魔法で、オリジナル曲はAnother Worldに変身します。

中でも『ハルジオンの花言葉』は、どんな色をまとっても最高にいい歌なんだということを今日のリハーサルで再確認させていただきました。

作って下さった先生方に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

リハーサルを終え、只今『ハルジオンの花言葉』の色紙にサイン中。
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この色紙のサインは、神戸にお越し下さった皆さんにお手に取っていただくためのものです。

当日はCDの即売会もありますので、もしよろしかったら応援していただけますと幸いです。

さて、そろそろサイン書きも終わりです。

その後は今日の最難関!?福井新聞の原稿書きが待ってます。

がんばりま〜す♪

2024年10月13日

●皆さんの言葉に支えられて

今日は久しぶりにゆっくりの目覚めでした。

ライブ前はどうしても眠りが浅くなります。デビュー当時はそんなことはなかったけれど、年々その傾向が強くなっているようです。

昨晩は眠れて良かったと思ったのは、休息の必要性を細胞が実感したからなのでしょうか。

20代30代の時には感じなかった体調の変化、心の変化も最近あります。

長く歌い続けるためにも、心の安らぎのためにも、睡眠の質を高めていくことが今後の自分のテーマなのかも知れません。

5年ぶりの金沢ライブでは、デビュー当時キャンペーンでお世話になった社長さんご夫妻がいらして下さいました。

現在闘病中でお身体が大変なはずなのに、それでも無理をして会いに来て下さった。

それだけで目頭が熱くなりました。

そしてステージ後半『生きてみましょう』を歌っていると、客席にハンカチで涙を拭う姿も見受けられて。

2ndシングル『函館哀愁』の時からずっと応援して下さっていた小松市の方が少し前にお亡くなりになり、その方のご家族の皆さんがライブにお越し下さっていたのです。

亡くなったファンの方は生前、別のファンの方にこんなことをおっしゃっていたそうです。

「〇〇ちゃんは宏くんのどんなところが好き?」

質問に対し『歌声です。』と答えると、

「良かった。宏くんの歌声が好きだったらずーっと宏くんのファンでいてくれるね。」と。

ある時、一緒に竹島宏を応援して下さっていた方が他の歌手の応援をされるようになったことを知り、自分の事のように悲しみ、心配して下さっていたそうです。

ファンでいて下さった方が他の歌手の方を応援されるようになってしまったのは、その歌手の方のような魅力が竹島宏になかったから・・・。僕の力不足です。

それでも、どんなときでも、どこにいらしても、小松市のファンの方は竹島宏の歌をずっと愛し続けて下さいました。

その事を知って以来、僕はただただ歌に没入するだけの人間になりました。

そして、棟方志功の版画のように、全身が歌になるまで歌い、竹島宏の歌を聴きたいとおっしゃって下さるお客様たちのために、愚直に歌を届け続けようと思いました。

いろんなことがある世界。

いろんなことを言われる世界。

正直、どうしてこんな目に合わなきゃいけないんだろうって思うこともあります。僕みたいな性質の人間にはつくづく向かない世界だなと思うことも時々あります。

でも、「負けないでね」って言葉を残してテイチクを去って行かれた皆さんの想いを無駄にしないためにも、今は踏ん張らなきゃなって思いますし、こんな自分だからこそ歌える歌があるとも信じています。

そして何よりも、歌が好きだから。

好きだから頑張ることができます。

『好き』って大事なことですね。

そういえば大阪で「宏くんひとすじだから。」っておっしゃって下さった方がいらっしゃいました。いろんな想いを込めて伝えて下さった言葉だったのだと思います。

今日の午後は、事務所で皆さんからいただいていたお手紙を拝読し、力強いパワーをたくさんいただきました。

こうして僕は皆さんの言葉に支えていただきながら、明日からも元気に頑張ることができます。

皆さん、

いつも支えて下さり本当にありがとうございます。

これからも歌に感謝を込めて、皆さんのために届けさせて下さいね。

代々木上原の空の下より。
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