昨日は『歌の散歩道』で沢山のご声援を頂き、ありがとうございました。

アナウンサーの水谷さんには、本当に楽しく会場を盛り上げて頂きました。

本番前にいろいろとお話を伺っていましたら、歌番組では『ふるさと自慢うた自慢』の初代司会や『紅白歌合戦』のラジオ中継を何年も担当されていたそうです。

「キャリアを重ねてくると、アナウンサーとしての仕事だけでなく管理職としての仕事も任されるようになりますが、やはり現場は楽しいですよ。」
と仰っていました。

時間もあまりありませんでしたから、そんなにお話をお聞きできた訳ではありませんが、水谷アナウンサーの言葉は‘仕事とどのように向き合うべきか’社会人の先輩から頂く貴重なメッセージのように感じました。

それにしてもいつも思うのですが、どうしたらNHKのアナウンサーの方のように正しいアクセント・イントネーション、美しい日本語を話せるようになるんでしょうか？

不思議なことに、緊張したり疲れた時、福井弁でもないどこの地域かわからないアクセント・イントネーションになるんですよね。

一応わが家には、随分前に購入したこんな立派な辞典があるのですが…(笑)