●2009芸術の秋
今日の東京の天気は、さらさらして、ふわふわした柔らかさが何とも心地よく、心身ともに嬉しくなります。
今さらですが…、夏休みの宿題も兼ねて紀伊国屋ホールに観に行った、マキノノゾミさん作・演出の『リボルバー』という舞台のプログラムを提出致します。
感想文は…、なくしました(ということにしまして)
学生じゃなくて良かった。
まさかとは思いますが、夏休みの宿題やってない皆さん、頑張って下さいませ。
心からの、心からのエールだけ!?送らせて頂きます(笑)
話は戻ります。
時代設定は明治の初めで、横浜の“ホテル青猫亭”を舞台に、そこで繰り広げられる様々な人間模様が描かれていました。
これだけでも、いろいろと想像が膨らみます。
物語の最後に、出演者の皆さんが揃って吹奏楽の演奏をするシーンは圧巻で、改めて音楽の生み出すパワーを感じ、その時代にタイムスリップしたかのような懐かしさにハートが熱くなりました。
残念ながら、劇団M.O.P.さんは来年解散するそうです。
ファイナル公演、今から楽しみです。
今年の秋は、たくさんのエンターテイメントに触れ、感じ、芸術の秋に!