●『名月赤城山』が・・・。
中秋の名月、1日遅く観月しました。
(満月の日は毎年変わるそうです。)
東京で見る久しぶりの月、子どもの頃に画いていた(思い込んでいた)金色の月ではありませんでした。
白…というより白銀。
とにかく美しくて、一晩中見ていたいくらいで、なんだか不思議な色気さえ感じたのは僕だけ?
さすがにケータイのカメラでは、その感動も、ウサギの餅つきは写りません…。
頭の中に流れてきたメロディーは東海林太郎さんの『名月赤城山』
♪男ごころに 男が惚れて
意気がとけ合う 赤城山
澄んだ夜空の まんまる月に
今宵横笛 誰が吹く
義理人情の任侠の世界、改めて歌詞を読むとカッコいいですね~!
でも、流れてきたのが恋愛ものではなく任侠ものの歌なのは何故だろう?(笑)