●☆コーヒーブレイク☆
昨日のカレンダー撮影の後、名古屋で頂いたプレゼントが宅急便で届いたので、改めて見させて頂きました。
そして今日は、レッスン~ラジオ日本へ。
今から連載の原稿書きやアンケートなどをやるのですが…、いやはや間に合うかどうか?
夏休みの最後、慌てて宿題をしていたあの頃を思い出しました(笑)
その前に、コーヒー飲んで頭ん中スッキリしよっと。
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昨日のカレンダー撮影の後、名古屋で頂いたプレゼントが宅急便で届いたので、改めて見させて頂きました。
そして今日は、レッスン~ラジオ日本へ。
今から連載の原稿書きやアンケートなどをやるのですが…、いやはや間に合うかどうか?
夏休みの最後、慌てて宿題をしていたあの頃を思い出しました(笑)
その前に、コーヒー飲んで頭ん中スッキリしよっと。
名古屋観光ホテルさんでのバースデーライブにお越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました!
東京と名古屋の二日間、全国各地から大勢の皆さんにご来場頂きました。心よりお礼申し上げます。
そして、たくさんのお祝いメッセージ&花束&バースデープレゼントをいただきました。
ファンクラブ宛てにも沢山お送りいただきました。
本当にありがとうございました。
たった一人のためにこんなにも沢山のプレゼントを頂戴してしまって、恐縮してしまうのと、ありがたい気持ちとでいっぱいです。頂いたお気持ち大切にさせて頂きます。ただ、時々申し上げていることですが、皆さんがCDを買って下さったり、歌を聴きに来て下さる、それで十分過ぎるプレゼントを頂いている、そう思っています。ですから、あまりお気遣いなさいませんよう、これからもお気軽に遊びにいらして下さいね!
皆さんのお越しを、いつも笑顔でお待ちしております(^O^)/
ところで、昨日の名古屋は、勿論東京と同じ構成なので当日のリハでも全編完璧っ!!だったのですが…。ハァ~。本番で『SWEET MEMORIES』と『禁じられた想い』を曲続きで歌詞ヤッチャイマシタ(_<)
せっかくのバラードだったのに…。夢から覚めちゃいましたね。本当にすいませんでした。
特に『SWEET MEMORIES』に関しては、ピアノを弾いて下さった市川さんがキー合わせの時「この曲竹島君に合ってるよ。いいね~。」と言って下さっていた、そんな曲だったのに…。
その上『禁じられた想い』は、前回のアコースティックライブでも歌詞が出てこなくなってしまって…。二度も同じことして、オリジナル曲なのにプロとして失格です。
大勢の皆さんにお越しいただきとても嬉しかったバースデーライブでしたが、帰りの新幹線ではめちゃくちゃブルーな気分での一人反省会でした。
あまり引きずるとまたいろいろとトラウマになってしまうので、気持ちを切り替えます。本当はそんな器用じゃないですけどね…。
でも、将来、もし誰かが同じような失敗をして落ちこむことがあった時「僕なんかしょっちゅうやらかして、怒られてばっかりだったよ。だから大丈夫大丈夫!」なんて、笑って話せるようになるまで顔晴りたいと思います!
そしてそして、本日8月28日で正式に33才になった訳ですが、正直言って実感はほとんどありません。というより、自分の年齢を忘れることが多い今日この頃です(笑)
それでも、皆さんからかけて頂く「33才おめでとう(*^▽^)/」の言葉や、バースデーケーキの上にのっているプレートの「33才!」なんて書かれた文字を見るだけで妙に納得しまうから不思議です。あっ、そうなんだ…って(笑)
そして年のせい?なのか、最近は時の流れをとても早く感じます。一日一日をかみしめる間もなく、あっという間に過ぎ去る毎日。
時に、ふと思いを巡らす瞬間があるのですが、そんな時は「自分が歩いてきた道はこれで正しかったんだろうか?」なんて考えたりもします。でも、正しいとか違うとか考えることより、これからもただ愚直に歌っていくことで、明日の道へ自然と導かれる。それが僕の運命なのだと信じたいです。
僕にとって、大切な‘仕事’でもあり‘夢’でもある歌。
歌との出会いも勿論ですが、竹島宏の一番の財産は…やはり、‘人に恵まれていること’です。
どんなときも思いやりを持ち、あたたかな気持ちで応援して下さるファンの皆さん。
陰になり日なたになり、人生かけて力を注いでくれているスタッフの皆さん。
そして、生まれた時からずっと見守ってくれている家族や友人たち。
みんな、僕にとってかけがえのない人です。
みんな、何があっても守りぬきたい人です。
みんながいてくれるから、僕は顔晴れる。
みんながいてくれるから、僕は歌うことができる。
みんながいてくれる、ただそれだけで僕は幸せ。
いつもそばにいてくれて、本当にありがとうo(^-^)o
33才の竹島宏も、どうぞよろしくお願いします。
毎日の気温差に、身体がビックリしている方も多いと思います。
こういうときは特に、天気予報の存在がありがたいですね。
どうぞ体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
さて、先日のブログで書いた‘顔晴る(がんばる)’
これは、斎藤一人さんという方がおっしゃっていた言葉。
本来の‘頑張る’の語源には「頑固に意地を張る」という説もあるそうで、それなら別の捉え方をして「晴れ晴れした顔で」にしてみたら……というユニークな発想から‘顔晴る’だそうです。
ちょっと見方を変えるだけで気持ちも変わり、かなり前向きになります。
ただし、学校のテストで‘顔晴る’と書いても、今現在で正解の〇をつけてくれる先生はいないと思いますが…(笑)
でも、時代が変わったらわかりませんよ。
「君は豊かな心の持ち主だね~。」ってほめられて、〇してくれなくても△くらいはつけてくれるかも(笑)
また素敵な言葉との出逢いがあるといいな。
フォーシーズンズホテルさんでのバースデーライブ、全国から大勢の皆さんにお越しいただき、本当にありがとうございました。
デビュー10年目を迎えた年のバースデーライブということもあり、感慨深いものがあります。
これからもいろんなことにアグレッシブに挑戦していきます。
僕の歌を愛して下さる皆さんと一緒に、笑顔の毎日を過ごせるよう‘顔晴り(がんばり)’ます!
ありがとうございました(^O^)/
残暑お見舞い申し上げます。
熱中症の心配がまだまだ続きそうです。皆さん、くれぐれもお気をつけ下さい。
レコーディングも終わり、いよいよ夏休み!…ではなく(笑)、これからはライブのリハーサルや「演歌がええじゃん」の収録などなど、が続きます。
さて、夏休みといえば読書感想文。一冊の本との出逢いが胸ときめかせ、人生に深みを増し、新しい考えに気づかせてくれることもあります。
以前読んだ、久世光彦さんの「マイ・ラスト・ソング - あなたは最後に何を聴きたいか」という著作の中で、松原のぶえさんの『蛍』が紹介されていました。
♪はぐれ蛍が よりそって
しあわせ手さぐり 夢さぐり
きれいごとでは 愛しきれない
この人と この人と 命かさねて
生きるふたりの 濁り川
名曲ですから本を読む前から何度も聴いていましたが、改めて歌詞を読み返し、のぶえさんの歌唱を聴いてみると、以前の僕では気づけなかった、主人公の心の叫びのようなものを、ヒリヒリと感じます。
そして、さだめられた短い命を知ってか知らずか、生を受けたその瞬間から、健気に、ただ懸命に生きようとする‘蛍’そのものの存在も…、何とも言い難いです。
幼い頃住んでいた故郷では、夏になると必ず、近所のみんなで蛍を見に行きました。今となってはそれらの土地もすっかり開発され、とても蛍が住めるような環境ではありません。
まさに歌詞の続きのようです。
♪水が濁った この街に
蛍は住めぬと 人はいう
でも、その次がしびれます。
いいの一緒に 翔べたらいいの
この人と この人と おなじ運命(さだめ)を
生きるふたりの 情け川
「水が濁ったこの街」の解釈は人それぞれでしょうが、この歌詞をなぞると、なぜか胸が熱くなります。
演歌が心に沁みる、そんな年令になったのでしょうか?いや、演歌に限らずです。
大先輩・のぶえさんが「蛍」を歌われる時の“楚々とした絶唱”は、歌い手の後輩として目指したい境地です。
ところで、僕にとってのマイ・ラスト・ソングは…。
最後となると…、やはり悩みます。
さすがにこれだけは、答えを出すのはもう少し先のばしにしてもいいですよね。
でも、あえて言うなら、何の曲かまだ答えは見つかりませんが、伝説的なJAZZのバラードシンガーJimmy Scottの歌声を聴きながら、最期を迎えることができたら…。
これが僕の終わりのない‘マイ・ラスト・ソング’
昨日からアルバム曲のレコーディングをしています。
本日は、ブログをご覧頂いた皆さんに、特別に?作曲家徳久広司先生自筆の譜面を公開!
タイトルは一文字だけ(笑)
他をお見せできないのが残念。
ちなみに、タイトルの文字を隠しているポストイット(いつもお世話になっているブレインアンドトラストさんの特注品!)に書いた「情熱入魂」は、最近通いはじめた整体の先生の言葉です。
人生は予期せぬことの連続ですから、そんな中で‘夢’や‘情熱’を持ち続けることは本当に大変なことで、最後は「自分とどう向き合い、自分の心とどこまで闘えるか」なのだと思います。
そして辛く苦しい時も、生かされた命を大切にし、‘夢’に向かってコツコツと、どんなに小さくても自分なりの‘情熱’の炎を点し続けることが大切だと、いろいろな歌を歌いながら、強く思います。
何かを学び、成長するため、自分でも無意識の内に選んだのが、歌なのだと思います。
それは、僕の場合、歌や歌を通じて出逢った人から、気づき、学ばされることが多いからです。
ところで、どなたかが「当たり前のことを当たり前に徹底してやりぬくと、当たり前じゃないすごい結果が生まれる」とおっしゃっていました。
この言葉を受けて考えますと、運とか、時代とか、才能とか、感性とか、経験とか、創造性とか…、それらは夢を叶えるためには非常に役立ちますが、もっと大切で必要不可欠なのは‘継続そして自分軸’なんじゃないかと思います。
周りに流されず、今の自分に出来ることをコツコツ続けることが、夢に続く確かな道ではないかと。
そんな思いを抱きながら、今回のレコーディングをしています。
へぇ~、そんな人生の応援歌を歌ってるんだ、とお思いのそこのあなたっ!
思わせぶりなこと書いてごめんなさいm(._.)m
歌の世界はやっぱり?‘悲恋’です(笑)
それでは、2日目行って参ります!
釧路空港から飛行機に乗る前、レコード会社のYさんに乗せられて?いろいろポーズを取って遊んでみました。
まずは乳牛さんと!(後ろに隠れちゃった子牛さんゴメンなさい。)
そしてシマフクロウさんと!!
そしてたんちょう鶴さんと!!!
よく見ると、マジで何の意味もないポーズ…というより変なヤツ。
周りに人がいなくて良かった(笑)
大好きな北海道で、ちょいとはしゃぎ過ぎました。
もう少しするとアルバムのレコーディングなので、こんなノリで元気にいっちゃおうかな?
いや、ダメダメ。ディレクターに怒られる(笑)
ではまた!
釧路市民文化会館での「NHK-BS日本のうた」の収録終わりました。
熱いご声援を下さった皆さん、本当にありがとうございました(^人^)
今回はカバー曲をソロとデュエットで歌わせて頂きました。
デュエットのお相手は川野夏美さんでした。以前この番組で「てんとう虫のサンバ」をご一緒させて頂きましたが、今回は一転して、大人のムードたっぷりの名曲。
その歌唱曲とはいったい?
9月11日(日)19時30分からの放送を是非、是非、ご覧下さい!
写真は、楽屋をご一緒したジェロさん、パク・ヒョンビンさん、そしてそして大先輩の川中美幸さんと。
他ではなかなか見られない貴重なショットですよっ!!!
美幸さんの心くばりとサービス満点のトークにはいつも感動させられます。
心根のあたたかい、本当にお優しい先輩です。
そして、ジェロさん、パクさん。
母国から海を越えて来て、日本の芸能界で頑張っていらっしゃるお二人。
言葉や文化・習慣の違いなど、大変なことも多いと思いますが、そういう壁を乗り越えて歌う姿には、学ぶことがとても多いです。
めちゃくちゃしっかりされてますが、二人とも僕より年下です。
竹島宏も、そろそろ年相応に落ち着かないと…まだまだムリかな(恥)
今回のステージでも、大勢の出演者の方々、スタッフさんたち、そしてお客様おひとりおひとりとご一緒できたこと、本当に幸せに思います。
そして、楽屋での準備から本番までの一瞬一瞬に、明日から元気でやっていくための心のビタミンを沢山頂きました。
本当にありがとうございました。
歌のもたらしてくれた素晴らしいご縁に感謝、感謝!