今日は長野県須坂市で「NHK-BS日本のうた」の収録がありました。

皆さまお馴染みの‘名曲イレブン’のコーナーの1曲目で田川寿美さんが歌われた時、僕と三山ひろしくんの‘Wひろし’でコーラスに参加させて頂きました。

そしてその後、ムード歌謡のあの名曲も歌わせて頂きましたよ。

10月16日（日）19時30からNHK・BSプレミアムで放送予定です。

是非、是非、是非ご覧下さい！

今日は、緞帳が開いた瞬間、会場に大勢のファンの皆さんが応援に来て下さっているのがハッキリ見えて、何だかジーンときてしまい…。

でもその直後、グッズのオレンジのブルゾンを見て、チョー目立つよな～って（笑）

皆さんの熱い応援、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

個人的にプライベートで着る洋服は、シックで上品な色合いやデザインが好みですけど、僕もこれから頑張って衣装は「エッ、マジ？」って引かれる位の派手派手な衣装にしようかな（笑）

そうは言っても、度が過ぎておかしなことになるといけないので、基本的にはプロの方々にお任せしようと思います。

今夜は、会場の皆さんは勿論、全国の皆さんも、自宅や職場、学校などから、愛の応援エネルギーをいっぱい送って下さったのをいつも以上に感じました。
長野は標高が高いから、アンテナの感度がいいのかな？（と、勝手に思ってますが…笑）

皆さんのおかげで、めちゃくちゃ頑張れましたよ！！！

アリガトウ(^O^)/

次回の『日本のうた』は、島根県松江市の収録に参加させて頂く予定です。

一人でも大勢の皆さんに応援にいらして頂けたら、そして、皆さんのパワーを沢山届けて下さると、とてもとても嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします！

今日も1日熱い応援をして下さった皆さん、そして素晴らしい演奏をして下さったバンドとコーラスの皆さん、そしてそして、裏方さんとして支え続けて下さったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした！！！

突然ですが、今度、舞踊家・花園直道さんの特別公演『百花繚乱Vol.3』にゲストでお招き頂くことになりました。（10月8日～10日、会場は渋谷の伝承ホールです。）

しかも、役者＆踊り手として！？

いや、正確には‘大根’がつきます（笑）

でも、せっかく頂いたチャンスなので、お客様に楽しんで頂けるよう、稽古精一杯頑張ります。

ちなみに当日はこの扇子を使うつもりです。

この間、浅草に買いに行きました。

その時、お店のおばちゃんが「内緒だよ～」って、練習用の扇子もおまけしてくれました。

初めて行ったお店でしたが、いろいろ話をして、踊る時の扇子の使い方のいろはも知らない僕を気にかけて下さったようです。

おばちゃんありがと～！頑張ります。

それはそうとこの扇子、果たして上手く使いこなせるのでしょうか…。

心にあるのはこの言葉のみ。

「Do my best！」

台風の被害が大変なことになっていますが、皆さんのお住まいの地域は大丈夫ですか？

どうぞ充分にお気をつけ下さい。

さて、NHK「歌謡チャリティーコンサート」ご覧になりましたか？

指揮は、以前ファーストコンサートでお世話になった藤野浩一さんでした。

嬉しいとき、哀しいとき、人は誰もが知らず知らずの内に歌を口ずさんでいます。

そして悩み、立ち止まっている時、一歩踏み出す勇気を出すために、歌はそっと背中を後押してくれます。

僕自身、壁にぶち当たり「もうダメだ…。」と思う度、いつも歌に救われて来ました。

歌に秘められた無限大の力を皆さんと共有したくて、だから今日も歌い続けています。

そして、番組を拝見して思ったのは、やっぱり歌って最高！ってことでした。

馬場俊英さんが『スタートライン～新しい風』を歌われる前、こんな事をおっしゃっていました。

「僕自身、何をやっても上手くいかないという時期が何度もあったのですが、どんな方でも思い通りにいかない時とか、負けてしまいそうになる時ってあると思います。
でも、その時に出来ることを精一杯やっていけば、いつか必ずまたチャンスがやってくる。そんな思いをこめて作った曲です。」と。

プロフィール紹介のテロップで、地道な活動を経て、38才で再デビューするまでの道のりが書かれていました。

自分自身との小さな約束事（日常の中で、元気な挨拶を心がける…というような些細な事から、目標達成に向けてやるべき事まで。）を誠実に守り、行動し、継続することの大切さを教えてもらったように思います。

チャンスを掴めるかどうかは、決して偶然ではなく必然的な結果。小さな努力をコツコツと積み重ねた者だけへの、神様からの大きなご褒美。

自分がご褒美を受け取るだけの器といえるかどうかは、あきらめるか、あきらめないか、ただそれだけの差なのかも知れません。

もう少し。あと一歩。（かも知れない…笑）

そう思うだけで、何だか力が湧いてきませんか？

明日からも、チャンスを掴むためみんな一緒に頑張りましょう(^O^)

2日間のアコースティックチャリティーライブで沢山のご声援を頂き、本当にありがとうございました！

そして今回も、東日本大震災の義援金にご協力頂きましたこと、心よりお礼申し上げますm(__)m

毎回、アコースティックライブには、お近くの方だけでなく、遠方からはるばるお越し頂く皆さんもいらして下さり、本当に幸せに思います。

今はこのように代々木上原のライブ会場にお越し頂くばかりですが、いつか、全国の皆さんのもとに伺いアコースティックライブをする、それも僕の中の夢の1つです。

奏でる人、歌う人、そして聴く人。みんなで作り上げるアコースティックライブ。

アコースティックのサウンドは、身体の外からだけでなく、内側にも響き渡り、心にはたらきかけてくれる不思議な魅力があります。

そして、2日間お世話になったミュージシャンの皆さんの素晴らしい演奏も、大ホールとは違う距離感だからこそ、より心に沁みてきます。

これからも、音楽の楽しさを、ひとりでも多くの皆さんにお届けできたらと思います。

次回11月のライブも、どうぞお楽しみに！

～ここでお知らせです～

10月11日火曜日夜8時から、あのイケメン3が再びお茶の間に帰って来る予定です。

「NHK歌謡コンサート」是非！是非！！ご覧下さい(^O^)/

そして、熱い応援どうぞよろしくお願いいたします。

先日、家の近くのコンビニを何軒か回ってショックなことが…。

MDが売ってないっ！！カセットテープはあるのに。

覚悟はしていましたが、とうとうその時がやってきてしまったんですね。

最後まで残っていたSONYのMDウォークマンも生産中止とか。

レッスン中の録音とか、ステージで使うカラオケの編集もMDを使い自分でやっていたので、かなりMDに愛着があるというか、われらMD党！みたいにMDには随分お世話になりました。

時代おくれの男も、もはや電化製品業界の流れには逆らえません。

うちの事務所のヒコタン（蒼彦太くん）がパソコン編集は得意らしいので、これからはいろいろ教えてもらいながらパソコンでやってみようかな？

そうしたい気持ちはやまやまですが…無理なんです。

不思議なことに、僕がパソコンに触ると何故かよくフリーズしたり、壊れたりするから。そういう人いませんか？

そんな訳で、全部ヒコタンに頼んじゃおう。

「あのぉ～、すいません。僕、毎日忙しいんですけど…。」って言わないよね～？

大丈夫、冗談だから（笑）

めんどくさいセンパイと言われないよう、これを機にパソコン覚えます！？（ていうか、僕が逆の立場なら、既にこの絡みが面倒だな…笑）

いや、その前にアルバムに入ってる新曲の歌詞を覚える方が先です。

こうやってちょっとずつ先に延ばすのって…、まさにアレと一緒。

「ダーイエットは明日から～♪」

すみません、ちょっと違いましたね。最近、頭の中ずっとこんな調子です（笑）今から熱中症？水分補給して気をつけます。

ではまたp(^^)q

「NHK-BS日本のうた」ご覧頂いた皆さん、ありがとうございました！

初めてリアルタイムで見ました。
わが家のTVの前で、手に汗握りながら、おちょきんして（笑）

今月の長野、11月の島根での収録にも参加させて頂ける予定です。是非是非皆さん、会場での熱いご声援よろしくお願い申し上げますm(._.)m

さて、今日で東日本大震災から半年。

世界中の時間が一瞬にして止まってしまったかのようなあの日から、本当に6ヵ月が経ってしまったんですね…。未だに信じられません…。

一日も早い復興を願うばかりです。

そして、今日という日は、被災され亡くなられた方たちにとって、どうしても生きていたかった一日でもあるということを忘れてはいけません。

悲しみは胸に秘め、亡くなられた方たちの分まで笑顔で前向きに生きていくこと、それが生かされた僕たちの大切な使命なのだと思います。

合掌

台風と大変な豪雨により被災された皆さんにお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

皆さんのお住まいの地域は大丈夫ですか？

引き続き、くれぐれもお気をつけ下さい。

さて今日は、ご縁を頂き、福島県の田村市社会福祉協議会さん主催の『がんばっぺ！たむら。スペシャルチャリティーライブ』にお招き頂きました。

メンバーは同じ事務所のさくらちゃんとヒコタン（蒼彦太くん）、そして田村市出身のアコースティックJ-POPバンドLady brownの皆さん。

3.11の大震災以降、大きな不安を抱きながら生活する毎日。そんな中、ほんの束の間でも、歌を聴いて頂き、一緒に口ずさんで頂くことで、少しでも笑顔と元気を地元の皆さんに！という趣旨で開催された、地元の皆さんによる、地元の皆さんのための郷土愛たっぷりのスペシャルチャリティーライブ。

今回の実行委員会の地元田村市の社協のスタッフさんたちのふるさとへの思いは、とても深く熱いものでした。

困難に立ち向かう強さ、人の心をいたわる優しい気持ちが、このスペシャルチャリティーライブの実現に至ったのだと思います。

そして、我々歌い手の歌をこのような形で求めて頂き、微力ながらもお手伝いをさせて頂けたことは、本当にありがたいことでした。ありがとうございました。

これからもひとつひとつ、自分たちに出来る復興のお手伝いをさせて頂ければ嬉しく思います。

ここでどうしてもお伝えしたいことがあります。それは、地元の皆さんと直接お話して感じた、いわゆる風評被害の想像をはるかに超えた大きさでした。

何の根拠もない噂だけで、こんなにも苦しい思いをされている皆さんが大勢いらっしゃる…。お話を伺い、言葉に詰まってしまいました…。

情報化社会の現代は、あまりにも情報が溢れ過ぎていて、その取捨選択が個人の判断ではなかなか難しいものになってきています。
だからこそ、正しい情報処理や、惑わされない意思も大切。
そのためには、やはり相手をよく知ろうとする努力、知りたいという思いが必要になってくるのではないでしょうか？

長い道のりかも知れませんが、一日も早い被災地の復旧と復興、被災された皆さんが少しでも穏やかな生活をおくることができますように…と、これからもただひたすら祈りつづけます。

そして、これからも細く長く途切れることないよう、自分なりの復興のお手伝いを続けていきたいと思います。日本中の皆さん、一緒にお手伝い続けていきましょうね。

様々な思いを受け歌わせて頂いた今日のスペシャルチャリティーライブ。最後の曲では、涙をこらえ、隠すのに精一杯でした…。
そして、田村市の皆さんが笑顔でお帰りになる姿を見て、また涙…。

今日僕たちがお届けした歌が、皆さんのちょっとした心の支えや心のビタミンになってくれたら…、と願ってやみません。

‘歌’という名のエンジェルが、今回こうして僕たちと田村市の皆さんを結んでくれました。

皆さんと同じ場所、同じ時間を共有できた今日の日のことは、一生忘れることのできない大切な思い出です。

そして、スタッフの皆さんの心のこもったおもてなしの数々。可愛らしいお花にアメニティグッズ、お菓子などなど、本当にありがとうございます。まるで、親戚のうちに遊びに来たかのような温もりを感じましたo(^-^)o

最後は、ご尽力頂いたスタッフの皆さんと記念撮影をしてお別れしました。

皆さん、本当にありがとうございました。

がんばっぺ！田村。

がんばっぺ！東北。

また近い将来、このような趣旨のライブで東北へ伺えたらと思います。いつか必ず伺えるよう、僕自身も顔晴ります！
東北地方の皆さん、その日が来るまでどうか待っていて下さい。そしてどうか、どうかお身体だけはお大事にして下さいね。

9月に入り、いよいよ秋の気配がしそうな、しなさそうな…。

これからのシーズンは、コンサートや舞台、美術館などに出かける機会が増えてきます。

僕も、歌謡界の先輩方のステージも含めて、時間ができた時はいろいろなアーティストさんのコンサートを見に行きます。

そうすると、今まで当たり前だと思っていたことが、他のジャンルでは非常識であったりすることも多く、やはり広い視野を持つことが大切だと痛感させられることもしばしば。

それは、ステージに立つアーティストさんの姿勢だけでなく、お客様の雰囲気もビックリする位に違うので、客席を見ていてとても面白い現象だなぁと思ます。

例えば、K-POPやアイドルなども。

竹島宏のファンの皆さんは、どちらより？どちらでもない独自路線？
ステージに立っていると冷静な気持ちで…というわけには中々いきません。ですから、一度客席をずっと撮影して、どなたがどんな風に過ごしているかの上映会とかしてみたくありませんか？
どうでしょうか？有り得ませんね（笑）
ドキュメンタリーっぽいそういう番組ならありそうですが…お客様がひとりもお越しいただけなくなると怖いので、やめておきます（笑）

さて、話は変わりますが、以前、ふるさと福井の大先輩・五木ひろしさんのCOTTON CLUB（東京・丸の内）でのライブを見に行きました。

こちらは始まる前にオーダーしたドリンクとフードの一部です。（ピンボケですいません。）

先輩のボーカリストとしての素晴らしさ、ミュージシャンの皆さんの楽器のサウンドの心地よさに、ただただ酔いしれ、感動しっぱなしでした。

勉強のつもりが、いつの間にか1ファンになっていました。やっぱり音楽っていいですね。

その時、たまたま隣の席が、以前取材でお世話になった記者さんご夫妻であったり、後方には弦哲也先生がいらっしゃっていたり…。

ビックリしたのは、その時のドラムが、渋谷公会堂のファーストコンサートでお世話になったスコット・レイサム氏だったことです。

スコットもその時のことを鮮明に覚えてくれていて、思い出話に花が咲きました。
時々ホームページを見てくれているらしく「また一緒にやりたいね」と言ってくれました。こちらこそ宜しくお願いします。

そうそう、帰り際に、五木先輩のファンの方が『月物語』のCDをプレゼントして下さいました。ありがとうございました！いつか歌わせて頂けるよう、しっかり勉強させて頂きます。

皆さんは、この秋、どなたのライブにお出かけですか？

音楽に触れて、心の栄養補給をして下さいね。

そして是非、僕のライブもご覧頂ければ嬉しく思います。

エッ、宣伝だったの？！いやいや偶然です（笑）

ではまた(^O^)/