週末は、今年最後のアコースティックライブでした。

定期的に続けてきたこのライブは、派手な仕掛けも演出もありません。
ステージ上では、小編成の楽器の音と僕の声だけが見えない織物のように幾重にも重なり合うだけのとてもシンプルなライブです。

ベールに包まれることなくむき出しの状態で音を表現しなければならないライブゆえの面白さ、恐さなど、いろいろな思いが交錯しますが、その分だけチャレンジ精神はメラメラと燃え上がります。

そういう刺激への敏感さを失わない限り、例え人よりも歩幅は小さくても、これからも少しずつ成長できるように思います。

またまた、徒然なるままに、いえただダラダラと書き連ねてしまいました。

要は「来年もアコースティックライブ頑張ります！」とお伝えしたかっただけです（笑）

ひとことで言えることなのですが…。溢れる思いがあり過ぎるからだと我慢してやって下さい。

会場にお越し下さった愛すべきファンの皆さん、
そして素晴らしい演奏をご披露下さった‘花岡詠二カルテット’の皆さん、

本当に、
本当にありがとうございました！