●夢のようなステージでした☆彡
NHK歌謡コンサート「第851回 作詞家 荒木とよひさの世界」ご覧頂いた皆さん、ご声援頂いた皆さん、ありがとうございました。
デビューして12年、今日ほど緊張したステージでがあったでしょうか!
ふるさと福井の大先輩・五木ひろしさんのバックコーラスという、前代未聞の素晴らしい応援を頂きながらの歌唱。
しかもステージでは、「想いで迷子」の作詞をされた荒木とよひさ先生がお聞きになっていらっしゃる。奥様の神野美伽さんもいらっしゃる。
荒木先生には以前「この身を投げて」を作詞して頂きました。それ以来、お会いする度「坊主がんばれよ!」と励ましの言葉をかけて頂いています。今日は美味しい鰻重やお茶菓子まで差し入れして頂きました。先生、ごちそうさまでした!
そして今回、五木先輩がスペシャルコーラスをして下さいましたが、実はとてもありがたい裏話がありました。
「この歌にはバックコーラスがあった方がよりカッコよくなって、歌が盛り上がると思うから。」と、なんと!五木先輩自らのアイデアで名乗りをあげて参加して下さったのです!なんて豪華過ぎるバックコーラスでしょうか!!そして、竹島宏はなんて幸せな歌い手でしょうか!!!
しかし、大、大、大緊張で音合わせの段階では、歌詞を間違えてしまうというハプニングも…。でも、本番では、五木先輩の大きな愛情に見守って頂きながら、最後まで歌い切ることができました。
とても緊張しましたが、五木先輩の深くてあたたかな声に支えて頂き、まるで‘五木ひろし号’という大きな船に乗り安心感を頂いたような気持ちで歌うことができました。五木先輩、本当にありがとうございました!そして、12月3日の明治座での先輩のコンサートでもお世話になります。よろしくお願いいたします。
これからも一段一段、歌手としての階段を上っていけるよう勉強を積み重ねて参ります。全国の皆さん、応援よろしくお願いいたします。
お話したい素晴らしい出来事が、まだまだ山ほどあるのですが…またの機会にさせて頂こうと思います。皆さん、本当に、本当に、本当にありがとうございました!!!
今夜は久しぶりに、ゆっくり眠れそうです(笑)おやすみなさい。