2015年5月31日
2015年5月27日
●NHK歌謡コンサートを終えて・・・
全国の皆さん、熱いご声援を大阪に届けて下さり、本当に、本当にありがとうございました。
昨夜のNHK歌謡コンサートで最新曲「哀愁物語」を歌わせて頂けたこと、とっても幸せでした。
今はただ、感謝の想いで胸いっぱいです。
いつもご後援下さっている全国の皆さん、事務所やレコード会社の皆さん、番組スタッフの皆さんのあたたかいお気持ちのおかげで、あのステージに立たせて頂くことができました。
本当にありがとうございました。
皆さんの想いを歌にのせて、心をこめて歌うこと。
これがいつもの僕スタイルです。
感情過多になり過ぎるとどうしても歌が重くなったりハシったりしてしまうので気をつけなければいけませんが、昨夜はいろんな想いを抱いて、大地の上で足を踏みしめて歌っている、そんな感覚でした。
大切なものを守るため、しっかり歌わないと…。。
本番を終えて楽屋に戻った瞬間、全身の筋肉の強張りがほどけてしまったみたいで、
暫くの間は力が入らず、部屋を片付けられない人、みたいな状態でした。
自慢じゃありませんが、楽屋が散らかっているのは毎度のことです。
訪れて下さった方々は、その見事なまでの乱れっぷり?に相当なショックを受ける一方で「コイツも人間だったんだ。」って安心するらしいです(笑)
これからも、もっともっと勉強して、皆さんによろこんで頂ける歌作りを目指して、自分に喝入れていきます。
「哀愁物語」の大ヒット目指して、一歩一歩がんばります。
‘一歩一歩’って言葉。
この言葉にとても深~い意味を感じて、最近のお気に入りです。
応援よろしくお願いいたします!
2015年5月25日
●演歌がええじゃんオンステージin大阪
今日の大阪は暑かったです。
全国的にも気温が30℃近くになった地域があったようでビックリ。
皆さん、これからのシーズン、くれぐれも熱中症にお気をつけ下さい。
さて、今回の「演歌がええじゃんオンステージin大阪」は、川野夏美さん、谷本知美さん、出光仁美さんら番組にゆかりのゲストをお迎えしての華やかであったか~いステージになりました。
皆さん、本当にありがとうございました!
それにしても、大阪のお客様はいつもノリノリです。
客席も、ステージの空気感も、他にはない独特なものがあります。
日常の随所に芸を感じることのできる大阪。
この街に生きるお客様から向けられる純粋な眼差しは、僕ら舞台人をしっかり育てて下さいます。
一歩一歩、己と闘いながら、妥協なく進化する姿、これからも見守って下さると幸いです。
さてさて、明日はいよいよ「NHK歌謡コンサート」に出演させて頂く予定です。
初めて、NHK大阪ホールで歌わせて頂きます。
感謝の想いで胸いっぱいにして、幸耕平先生から頂いたアドバイスを御守りに、今の僕にできるすべてを出し切りたいと思います。
それから、これは僕の夢物語ですが、もし、もし「哀愁物語」の3番の歌詞のように、皆さんの街に希望の星が降るといいな…、なんてちょっとキザな願いも込めながら。
すみません。そんな余裕はゼロでした(笑)
それでは全国の皆さん、夜8時にテレビでお会いしましょう。
チャンネルは勿論、NHK総合に合わせて下さいね!
2015年5月17日
●アコースティックライブ in 天神のレソラホール
福岡でのアコースティックライブを、今回も天神のレソラホールで開催しました!
九州、本州、それから沖縄からもお越し下さった皆さんが、握手会に並んで下さいました。
とっても嬉しくて、ありがたくて、幸せで…。
お楽しみ頂けて、本当に良かったです。
演奏して下さったミュージシャンの皆さんは、馴染みのメンバーさんが、久しぶりに集合。
ハードスケジュール、ヘビーセットリストにも関わらず、オープニング曲「夜明けの夢」からアンコール曲「明日のために空を見る」まで、心のこもった演奏をご披露下さいました。
バイオリンの後明さん、ギターの菅谷さん、ピアノの伊藤さん、お世話になりました。
会場、ステージ周り、CD即売、事務所&レコード会社のスタッフさんたち…。
ひとつのライブをするためには、大勢の方が働いて下さっています。
将来、もし、全国的なコンサートツアーが出来る歌手に成長できたら、関わる人数や規模がもっともっと大きくなってきます。
いろいろな意味での責任も大きくなってきます。
ということは、歌い手自身のスケールが、歌唱やステージングなどだけでなく、人としての器も広く、深く、大きなものでなければなりません。
そこに到達するまでは果てしない道だと思いますが、強い気持ちで一歩一歩行けば、もしかして、遠い未来の話ではなくなるかも知れません。
夢に向かって、p(^-^)qらねば!
明日からも「哀愁物語」の大ヒットに向けて、笑顔でがんばります。
これからも、全国の皆さんのご後援、よろしくお願いいたします!
2015年5月15日
●演歌がええじゃんオンステージin札幌
北海道で「演歌がええじゃんオンステージin札幌」が初めて開催されました。
大勢のお客様にご来場頂き、心から感謝しております。
そして、この日のために動いて下さったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
今日の出演は…
走裕介さん、市川たかしさん、こおり健太さん、蒼彦太さん、そして竹島。
今日は、僕ら5人それぞれの個性が光るステージをお楽しみ頂けたことと思います。
女性歌手と違って、一つのステージで男性歌手のみが集まることはめったにありません。
ですから、今日のメンバーが、同じ時間、同じステージで、共に歌い、語り、笑い合ったということに、何か深い縁があるような気がしてなりません。
もしそれが“将来の歌謡界で、自分の持ち味を生かしながら、魅力的なsingerとして活躍する5人”の集まりだとしたら…。
こんなにハッピーで、嬉しい縁はないですよね!
これからも今日のメンバー5人へのあたたかいご声援、どうぞよろしくお願いいたします。
「歌謡サロン・演歌がええじゃん」は、BSトゥエルビ(BS12チャンネル)では毎週日曜日早朝5時から、他は千葉、青森、栃木、岐阜、三重、京都などでも絶賛放映中です。(曜日放送時間は地域によって異なりますので、ゲストの予定などと合わせて番組HPでご確認下さい。)
これからも歌に司会に張り切って参ります。
それではまた次回、お茶の間のテレビでお逢いしましょう♪
2015年5月14日
●パリを感じて・・・
念願だったパリへ……
なかなか行けないので(笑)
せめてパリを感じる場所で何か学ぶといいよと言って頂き、銀座にあるマキシム・ド・パリへお誘い頂きました。
ガンバってネクタイしてみましたが、いかがでしょうか?
レストランへ続く階段の壁には、マリア・カラスやイブ・モンタンら、歌手、俳優、詩人、作家、デザイナーら、海外の著名人の直筆の手紙が数多く飾られていました。
‘ホンモノ’ばかりに囲まれる中でフレンチやワインを頂き、ウィットに富んだユーモアを交えながらその蘊蓄を丁寧に聞かせて下さる極上のサービス。
贅を尽くした空間で夢のような時間を過ごすという、大変貴重な経験をさせて頂きました。
今度シャンソンを歌う時、本物のエネルギーに触発された歌声をお楽しみ頂けるよう、音楽、文化、教養、そしてほんの少しのフランス語も磨いていけたらと思います。
2015年5月13日
●本日の現場から~
新しいメンバーさんと、楽しく刺激的な現場でした。
知らないことだらけで、いろいろ勉強になりました。
感を働かせて、いいことはどん欲に吸収して、もっともっと成長しないと。
生涯成長期の竹島宏ですから。
仕事の中身は…
まだ内緒だよ(笑)
2015年5月11日
●アコースティックライブwithバラダンアネックス
アコースティックライブwithバラダンアネックスへご来場くださいました皆さん、
ありがとうございました。
お洒落でセレブなコンサートを再び…。
ということで、今回もクラシック管弦楽団バラダンの皆さんに演奏をお願いしました。
クラシックスタイルバージョンの「哀愁物語」はいかがだったでしょうか?
毎回違った編成で、様々な「哀愁物語」をお届けできることは歌い手としてとても幸せなことです。
そして、その上質な音楽を会場にお越しくださった皆さんと共有できた時、その喜びは何倍にもふくらみます。
音楽を、歌を通じて、幸せなひとときを過ごして頂くため、これからも素敵なミュージシャンの皆さんと一緒に、心をこめて。
ありがとうございました♪
2015年5月 8日
●はじまり・・・
「チップイン歌謡曲」の収録で作曲家の水森英夫先生に久しぶりにお目にかかってきました。
デビュー曲の「いいもんだいいもんだ」を作曲して下さったのは水森先生。勿論、作詞は久仁京介先生です。
マンスリーアシスタントの竹川美子ちゃんは同い年。
今日お二人にお目にかかって“はじまり”という言葉が出てきました。
デビュー第1作目「いいもんだいいもんだ」と、テイチクレコード第1弾シングル「哀愁物語」。
1年目と14年目の違いがあるとはいえ、両方を聴き比べると、別人かと思う程、声も歌唱も大人になりました。
今日まで、たくさんの先生方、お客様、スタッフさんが、心で育てて下さったおかげです。
それにしても、一度聴いて頂きたいです。
その違いにビックリしない人はいないはずですから。
是非是非(笑)
2015年5月 7日
●Do my best!!
おかげ様で「哀愁物語」を歌う旅が続いています。
今日は作詞作曲をして下さった幸耕平先生の事務所へ歌のチェックをして頂きに伺いました。
先生のお弟子さんが「いつもお世話になりありがとうございます。青森に行った時のお土産なんですが、よかったら召し上がって下さい。」とドライフルーツをプレゼントして下さいました。(とはいえ、面倒見て頂いてるのは僕なんですが…笑。)
青森といえばリンゴ。
‘農家が干したリンゴ’と書かれたパッケージの中には、ギュッとリンゴの旨みがつまっていて、しかも、材料はリンゴと塩だけ書かれています。
ところどころリンゴの皮が残っているあたりはボク好みのテイストです。
漂白剤とか添加物などをなるべく削ぎ落とし、リンゴ本来の風味を生かしただけのシンプルな商品。
手間や時間がかかる上、コストパフォーマンスも低かったりで大変だと思いますが、こういう商品を頑張って流通してくれる企業さんが増えると嬉しくなりますね。
竹島宏も、明日からもいい歌を楽しんで頂くために「Do my best!」の精神で、歌い手稼業、丁寧につとめて参ります♪
2015年5月 6日
●今週末のアコースティックライブは・・・
大型連休のスタートは、日帰りで北海道のラジオ局へ。
刺激的な生放送の時間を経験・勉強し、搭乗前、番組中にも試飲したサッポロクラシックをグビグビっと。
空気と水がいい北海道で飲むお酒は最高でした。おかわりしちゃいましたし(笑)
食には環境というか、シチュエーションも大切だと思います。例えば、蕎麦なら長野、北海道、福井など現地で食べると自分の味覚もさえて、食材の良さも深く味わえる気がします。
誰と、どんな会話をしながら食事の時間を過ごすかでも、ずいぶん変わるのではないでしょうか?
音楽においても同じことが当てはまると思うので、自分のライブやコンサートにおいては、可能な限り、こだわりの空間で、熱のある演奏をして下さるミュージシャンの皆さんと共演したりして様々な歌をお届けしたいと思っています。
今週末のアコースティックライブでは、昔歌ったオリジナルソングも選曲予定です。
その当時どんな勉強をして歌っていたんだっけ?
ということで、楽譜や歌詞カードを押し入れの奥から引っ張り出してきました。
この歌を歌っていたあの頃はあの頃なりに、精一杯やっていたんだな…と思い出の書きこみがいっぱい。
曲によっては、鉛筆やボールペンなどで白い紙一面が真っ黒になっているものもありました。
歌を発表してから月日が流れ、今の僕の声と表現でお届けする悲しい恋の歌。
当日は、今までにない香りを纏い歌ってみたいと思います。
そして、いつもとはほんの少し違う「哀愁物語」のドラマを感じて頂ければ…。
どうぞお楽しみに。