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2016年1月 6日

●明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございますo(^-^)o
 
皆さんはどんなお正月を過ごされましたか?
 
僕の2016年は、元旦に事務所に行き『東京紙芝居』の自主トレをすることからスタートしました。
 
それから、三日までは録りだめしていた音楽番組を朝から夜中までひたすらチェック!TVを見始めて6時間を過ぎた頃には視力聴力ともに悲鳴を上げはじめ、8時間を越えた頃には腰まで痛くなって…。これも大切な仕事の一つとはいえ、ほぼ苦行でした(笑)
 
そして今日は、年明け最初の新曲のレッスンを受けに、幸耕平先生の事務所に伺ってきました。レッスン後、ありがたいことにお年玉を頂戴しました。何歳になっても頂く側は嬉しいですね(笑)先生ありがとうございました!

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今年も今まで通り、いい歌をお届けするための毎日を心がけたいと思います。
 
常に歌と音楽にこだわり続けていたいですし、勿論、ヒット曲を作ることにもこだわって。
 
でも、ヒット曲のために歌以外の変化球を投げることは今の僕にはできません。なぜなら、僕の場合、歌以外の事にエネルギーを注ぐ余裕があったら、自分の歌の完成度を高めるための修行をしなければなりませんから。
 
今の何十倍も、ボロボロになるまで鍛え上げて、将来、本物志向のお客様たちに竹島宏の歌は最上級の歌だと認めて頂けるようになるまでやり遂げないと。それが不可能に近いことは百も承知の上で、一生かけてチャレンジしたいです。
 
それができて初めて、本当の夢が叶うと思っています。
 
後は、運ですね(笑)
 
そんな訳で、道は益々長くなりそうです。今後も皆さんにおつきあい頂けると嬉しいです。
 
最後に一つ。いよいよ新曲発売に向けて、全国のファンの皆さん、スタッフの皆さん、応援して下さる皆さんと、心を一つにしてがんばるモードに突入します。
 
ということは、新曲のタイミングに合わせるように、毎回出てくる恋の噂話もまた聞かされることになるかも知れません。
 
そのほとんどは失笑するにも値しないものばかりですし、もしそれらが真実であれば、竹島宏は彼女が何人もいるプレイボーイということになります(笑)
 
寝も葉もない作り話をする人がいるなんて、大変残念で、悲しいことです。
 
いずれにせよ、事実は一つ。
 
これまでも、これからも、ご紹介するようなお相手はいません!ということです。
 
一人の人間としての幸せを捨ててまでも、極めたい歌がある。それが、デビュー以来貫いてきた僕なりの覚悟ですから。
 
竹島宏の歌を本気で愛して下さる皆さんに幸せになって頂きたい、そんな思いをこめて、今年も精一杯歌って参ります。
 
まずは、1月20日発売の新曲『東京紙芝居』のチャート連覇を目指して。
 
全国の皆さんのあたたかいご声援、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m