昨日から1月25日(水)発売の新曲『月枕』のマスコミキャンペーンが名古屋でスタートしました。
 
毎度のことですが、新曲発売毎に最初はあまり上手くトークできなくて、終わりごろになるとリズムも掴めてやっといい感じになって話ができるようになる…その繰り返しです。
  
1年目より2年目、2年目より3年目、そんな風にコツコツ歩いていたらあっという間に15年でした。でも、デビュー当時よりはかなり成長できてるはず！そう信じたい!!(笑)
  
そういえば、事務所の後輩・蒼彦太くんも2011年のデビューから今年で5年目に突入。早いですね。もうそんなに経ったんだって思います。
  
毎年、年越しには必ず美味しいうどんを打ってくれる彦太くんですが、今頃は燃えに燃えて、新曲キャンペーンの真っ最中だと思います。
 
♪のぞみ高けりゃ　雨風つよい
根をはれ　我をはれ　夢をはれ
枝葉繁らす　幹をもて
  
実力派の彼のみずみずしい歌唱もさることながら、久仁京介先生の歌詞も宮下健治先生の曲も素晴らしくて、なんだか自分のために歌ってくれているような…そんな気がしなくもない(笑)
 
坂本冬美先輩が歌われていたカッコいい男唄のヘビーリスナーだった者としては、『樹』も気になる楽曲のひとつです。
  
とまあ、今日はなんとなく僕の音楽のルーツにも少しだけ触れてみましたが、デビューしてからは実に様々なタイプの音楽を聴いたり、歌ったりしてきました。それらすべてが、今の竹島宏の音楽活動に繋がっています。
  
今の僕の器じゃあ全くもって考えられませんが、胸の奥にはめちゃくちゃ壮大な夢があるんです。 
 
そこに向かうため、今度の新曲『月枕』とのめぐり逢わせは必然だったのだと思います。
  
『夜明けのカラス』から『月枕』へ。
  
15周年yearはまだまだこれからが勝負の時です。
  
全国の皆さんのお力添え、どうぞよろしくお願いいたします。