今日のレッスンでは明日の番組収録で歌うカバー曲の確認をして頂きました。 
 
以前、関根勤さん、長峰由紀アナウンサーが司会をされているＢＳーＴＢＳ「昭和歌謡ベストテン」で歌わせて頂いた氷川きよし先輩の「箱根八里の半次郎」もそうでしたが、2017年は、実に様々なタイプの曲に挑戦させて頂いています。 
 
さて、明日の番組は？そしてどんな歌を？１週間以上前から抱えていた僕の中の不安も、先生の的確なアドバイスのおかげで和らぎました。後は、本番で自分がどこまで思い切れるかどうかです。 
 
そういえば今日のレッスン終わり、先生がこんなことを仰いました。 
 
「自分にも竹島と同じような時代があった。そんな時は血を吐くような思いをして必死に勉強したし、努力もした。だからこそ気持ちも分かるし、夢持って頑張って貰いたい。何より竹島には売れて欲しいから。」と。 
 
こんな言葉を下さる先生に出逢えて、僕は本当に幸せ者だと思いました。 
 
全国のファンの皆さん、スタッフの皆さん、ご指導下さる先生方、竹島宏を支え、見守り続けて下さる皆さん。 
 
皆さんへのご恩返しができるよう、この先も日々精進あるのみです。 
 
「花水木」という歌を歌っていた時、ハナミズキの花言葉を覚えました。 
 
“あなたへの返礼” 
 
今年こそ実現できますように…。