●昼顔の花
レッスンに行く途中、道端で昼顔を見つけました。
『昼顔の花』という歌はデビュー4年目の作品。
作詞:久仁京介先生
作曲:徳久広司先生
編曲:前田俊明先生
♪真夏の陽にも 涼しげだった
という歌詞があるのですが、まさに今日の昼顔はそんな感じでした。
悲しい男の未練が描かれた歌ですが、憂いがあり人間味溢れる歌です。
僕にとっては、今までのレコーディングで最も時間がかかってしまった苦い思い出があるのですが、その経験からすると最近の歌入れはビックリする位に短時間で終わるようになりました(笑)