●彩り豊かな食☆フォトレポ
今日は、今夏に出会った彩り豊かな食のフォトレポを。
まずは先日のビルボードのお昼の部でお客様に出して頂いたお食事。花束をイメージして作って頂いたちらし寿司とウニの茶碗蒸し。どちらもシェフのこだわりが感じられる美味しさでした。
それから、以前美容師さんから教えて頂いたお店のオーガニックサラダランチ。ボリューミーなだけでなく、良質な野菜を噛む度に、口の中では大地のエネルギーが広がるようでした。
そして、最近は風邪ひいた時以外ほとんど食べないラーメンですが、このヴィーガンラーメンだけは別格で、毎日食べたくなります。出汁があっさりしていて大好きです。
ラストは、香川県でのアンプラグドライブの時に食べた梅おろしぶっかけうどん。香川のうどんって、食感がぷるぷるで、のど越しの良さが心もやさしくしてくれます。
カラフルな食事は、栄養だけでなく、色のパワーも沢山貰えそうですね。
料理研究家の土井善晴さんは、著書『おいしいもののまわり』(グラフィック社)で「料理とは命をつくる仕事である」と記していますが、まさにその通りだと思います。お店に出す料理にしろ、家庭料理にしろ、料理できる人って凄いなっていつも思います。
それから「真のおいしさとは、舌先で味わうのではない、肉体が感じる心地良さ、ひとつ一つの細胞が喜ぶものなのだ。」ともおっしゃっています。
とても深いこの言葉は、どこか歌にも通じるような気がします。
僕もイイ歌を、真においしく味わえる歌を歌いたいです。
なんだかお腹すいてきました(笑)