今年も心あたたまるご後援を賜り、ありがとうございました。

そして今日が、2018年最後のブログになります。（新年は7日頃から再開予定です。）

年々、自分の想いを文字にすること、伝えることの難しさを感じつつ、それでも、読んで下さる皆さんを思うと、自然にブログを書かせて頂いている自分がいます。

活動の記録、今の自分、未来の自分、過去の自分、自分の精神、歌への想い、皆さんへのラブレター、etc.

その折々、様々に書き連ねていますが、僕にとっては、たかがブログ、されど大切なブログです。

時には誤字脱字もあったりの拙いブログではありますが、来年もおつきあい頂けましたら幸いです。

そういえば、今も時々「タイトルの「P64」の意味ってなんですか？」という質問を頂くのですが、これは、デビュー当時にお世話になったスタッフさんたちから呼ばれていた、僕のニックネーム「ピロシ」からなんです。

ピ→P

ロ→6

シ→4

そして「P64Diary」となります。はい、想像以上に単純な理由でした(笑)

「やっと意味がわかった～！」って方、そもそも「タイトルがあることすら知らなかった。」って方もいらっしゃるかも知れませね(笑)

そんなこんなで、今年も皆さんの大きな愛と真心に支えて頂いた、感謝、感謝の１年でした。

来年は今年以上に情熱的に、いっぱい夢追いかけて歌って参ります！皆さん、一緒に歩いて下さいね。

それでは、来る2019年が、皆さんにとりまして、幸多き素晴らしい１年となりますように･･･。

また来年も笑顔でお会いしましょう♪♪♪♪♪

P.S. 年末年始は、竹島宏スタッフ【公式】Twitterに、登場予定です。良かったらチェックしてみて下さい‼

師走の終わりに、そろそろいろいろなコト、モノを、リセットしておこうと思い、今朝、今年出演させて頂いた番組で録画していたものを整理していました。

そうしたら途中から、涙がぽろぽろこぼれてきて･･･。

11月の中頃から、ずっと、ずっと、心の奥底に閉じ込めていた感情がようやく解放されたみたいです。

えっ、今のタイミングですか⁉って、冷静に自分に突っ込む、もうひとりの自分も同時に降りてきましたが(笑)

いろいろありながらも（なきゃないで、味気無い人生だと思いますが。）楽しく走り切ることができたのは、ファンの皆さん、スタッフの皆さんと一緒の笑顔の１年だったからだと思います。

皆さんありがとうございます☆

とにかく、今朝の涙のおかげで、気分スッキリ、心晴れ晴れな年越しができそうです。

たまには涙も、いいもんだいいもんだ(笑)

あー、何だか急に歌いたくなってきたな～。

どっかでcountdown live、やろうかな？

な～んて。

お客様から「宏くん、突然にも程がありますよ～。流石に大晦日は止めて下さい。私達もいろいろ忙しいんですから～。」って、声が聞こえてきそうです(笑)

でも、pops系のアーティストさんやクラシックの皆さんたちは、普通にcountdown liveやってますからね。

ノン・ジャンルなsingerを目指したいものとしては、ちょっと意識変えて、そういう活動もアリかも･･･なんて、他にもイロイロ考え出したら楽しくて仕方ないです。

来年はもっともっと、皆さんに音楽の楽しさ、素晴らしさ、そして僕のカラフルな歌声をいっぱいお届けする１年にしたいです。

ところで、僕も番組にゲストでお招き頂き、「月枕」や「生きてみましょう」を歌わせて頂いたり、世界の珍しい楽器を体験させて頂いたり、激辛料理にチャレンジさせて頂いたりして、いい思い出を沢山作って頂きました、関西のＡＢＣテレビさんの人気番組『エンカメ』さんが、今年の秋に放送終了されました。

わざわざ、番組終了のお知らせと共に、スタッフさんのメッセージと友近さんから直筆の心あたたまるお便りを頂戴しました。

友近さん、そして番組スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

またどこかで、皆さんとお仕事させて頂ける日がやってきたら嬉しいです。

それから･･･、水谷千重子先生にもくれぐれも宜しくお伝え下さい‼

ありがとうございました☆☆☆

昨日はビルボードライブ東京に、スタイリスティックスのライブを見に行ってきました。

周りのお客様がクリスマスムード満開の中、僕だけ⁉完全お仕事モード。

でも、食べてる時だけは、周りのことを一切忘れて自分ひとりの世界を楽しめちゃうのですから、我ながらアッパレ(笑)

いやそれは、本当はプロの料理人が、お皿の上で、食事を頂く者を魔法にかけてしまっているから起きる、至極当たり前の現象なのだと思います。

美味しい料理で夢を見させてもらえるからこそ、僕の場合、気がついたら食に夢中になっているんだろうなって思いました。

そう、夢を見させて頂きたい衝動から、食いしん坊に成長しちゃったんですね！メチャクチャな言い訳(笑)

そんなこんなで、改めて食の偉大さを実感したのであります。

話がそれましたが･･･、洗練された空間での"大人の音楽を心から楽しめるライブ"。

そんなライブをお客様にお届けできるようになることが、僕の理想のsinger像です。

結成50周年を迎えるレジェンドたちの、熟練された素晴らしい表現力、自分の中の何かが突き動かされるようなビート、ハーモニー、スウィートでセクシーな大人の歌声、最後はディスコサウンドで大団円。

激しく気持ちが駆り立てられた熱いライブに、いつの間にか仕事モードからお客様モードに。

やっぱりライブは最高です‼

ところで、今年の８月、東京板橋区でも大人のライブが開催されました。

司会はモト冬樹さん、森口博子さん。

因幡晃さん、クリヤマコトさん、コロッケさん、寺井尚子さん（violin）、堀内孝雄さん、森昌子さん、吉田次郎さん（guitar）ら、バラエティーに富んだ豪華な出演者の中、僕も参加させて頂いた夢のライブ。

世界的に活躍されているミャージシャンの皆さんの音楽を、改めてテレビでお楽しみ頂けるチャンスがやってきます。

ＢＳ日テレにて、12月29日(土)夜７時から放送予定です。

2018夏の宏を、冬の季節に見るのも、なかなかオシャレです(笑)

『大人の名曲ライブ　今宵☆ｊａｚｚｙに！ＰＡＲＴ２』

是非ご覧下さい♪

以前ブログで紹介したオス猫くんは、おかげさまで随分大きくなって、X'masの日、正式に新しいファミリーに引き取られたそうです。

ほんのりさびしいけど、良かった。

本当に良かった。

いつまでも元気で、幸せにね･･･。

クラシック管弦楽団・バラダンアネックスの皆さんとの『クリスマスショー2018』。ご来場下さいました皆さん、ありがとうございました！

初めて歌わせて頂きました、創業100年の料亭 富吉さんのステージ。

その昔、高松宮様もお喜びになられたという"鯛のけんちん煮"を、僕もごちそうになりました。

丁寧に骨抜きされていて食べやすくて、けんちんが染み込んだ鯛の中に挟みこまれた豆腐、生姜もアクセントになっていて美味しかったです。この大きさの鯛が１番いい旨味で味わえるそうですが、お客様にお出しするために探すのはけっこう大変なんだそうです。

受け継がれた伝統の味。本当にありがとうございました!!!

そして、会場いっぱいに音楽の華を咲かせて下さったバラダンアネックスの皆さん、今年も大変お世話になりました。

バイオリンのみきよさんがプレゼントして下さった、喉にとても良いスロートコートも本番前、早速頂きました。特にこれからの時期、重宝させて頂きます。

さて、本日のステージをもちまして、竹島宏の2018年の歌唱はすべて終了しました。

この後は、大切な残業？(笑)をこなしながら、しばらく堪えていた⁉風邪を引いての年越しになると思います。

本当は年末年始、久しぶりの海外に行くつもりだったのですが･･･、多分、好きな音楽聴きながら自分ん家の大掃除になることでしょう。

あっ、その前に、全国の皆さんへ。

Happy X'mas☆☆☆☆☆

光栄なことに、今年もホテルグランヴィア大阪さんでの『Christmas Lunch＆Dinner Show 2018』つとめさせて頂きました。

ご来場下さいました皆さん、ありがとうございました‼‼‼‼

「歌手になったら、X'masは素敵なホテルさんのステージで歌いたい♪」という夢を大阪でも何度も叶えて頂けて、今回も感謝、感謝のステージとなりました。

ホテルのスタッフさんが帰りがけに「また来年も来て下さい！大阪の皆さんが待ってますから。」っておっしゃって下さってとっても嬉しかったです。

歌い手冥利に尽きる、僕にとって最高のX'masプレゼントとなったお言葉でした。

お客様の優しい笑顔とあたたかい拍手に包まれて、幸せを噛みしめながらの大阪での年内ラスト歌唱。

そのステージを演奏で盛り上げて下さったのは、

ピアノ：中尾唱さん

ギター：古賀和憲さん

ベース：福田亮さん

ドラム：小林亮（あきら）さん

サックス：落合智子さん

ＮＨＫの番組などでもご一緒しているメンバーさんたちがこの日のために集結して下さり、X'masシーズンにピッタリの、彩り豊かな、まさにカラフルな演奏をご披露下さいました。ありがとうございました。

来年も、トキメキを感じて頂ける歌を･･･。

いくつになっても、はじめて出会ったあの日のように、ずっとずっと歌に恋していたいです。

毎週金曜日、YouTubeのテイチク公式チャンネルで配信中の動画『竹島宏のLet's 恋町ダンス』もいよいよ最終話です。

改めて１話から見返してみると、自分でも突っ込みどころ満載⁉のイイ動画を作って頂けたと思います。

あっという間のロケ期間でしたが、ロケ中はいつも笑っている自分がいました。

どんなときも、どんなことも、すべてが楽しくて仕方なかったです。

デビューして随分経つのに、いまだに写真１枚撮る時は緊張する自分です。でも、不思議とロケ中のカメラの前では終始自然体でいられました。それは全て、スタッフさんたちの空気感、そして細やかなお心配りのおかげです。

これからも永遠に、一緒に仕事していたい！って思わせて下さる上に、僕が成長するためのいろいろな課題も投げ掛けて下さる愛情深い、最高のスタッフさんたち。

皆さんに出会えたことは、将来の僕にとって大きな財産です。

この世界、目指すべき山はいくつもあって、その山は決して１つじゃないし、他の誰でもない、自分が望む山を、誰よりも自分自身が１番楽しみながら登れるかどうかだよって、現場で身をもって体現して下さったスタッフさんたち。

僕の仕事に対する概念を、人とのつきあい方への意識をことごとく覆してくれました。

その上で、僕の仕事への気持ちも理解して下さって。

まだまだ勉強させて頂きたいことがありました。大好きなスタッフさんたちとお別れするのは少し寂しいですが･･･。

本当にお疲れ様でした。

そしてありがとうございました‼

またいつかご一緒できますように。

成長して、必ず皆さんのもとに帰って参ります！

目指せ、next one.

平日のお忙しい中、雪の中を『竹島宏ライブ～ for you･･･ in 札幌』にお越し頂いた皆さん、本当にありがとうございました‼

粉雪がふんわりキレイで、美味しそう(笑)

僕にとっては今年の初雪でした。

今回は、東京・代々木上原での"宏の部屋"的ライブを札幌でもやれたらな～って思っていたところ、いろんな方々のサポートを頂けて、急きょ実現できたライブでした。

お世話になったライブハウスのクラップスホールさんは、スタッフの皆さんが気持ちよく動いて下さる方ばかりで、最高の音響さん、照明さん、皆さんのおかげでライブも無事終了しました。本当にありがとうございました。

そして会場で「恋町カウンター」を応援して下さったファンの皆さん。

皆さんのあったかい想いは、今の僕の背中を強力に後押しして下さっています。感謝してもしきれません。

これから、もっともっと前進します。来年の宏も楽しみにしていて下さい。

それではまた、笑顔でお会いしましょう。

LOVE 北海道♪

昨日、ホテルメルパルク名古屋さんでの『Christmas dinner show』が終わりました。

スタッフの皆さま、竹島宏をお招き下さり本当にありがとうございました‼

僕にとっては今年最後の名古屋だったので、思いもひとしおのステージでした。

握手会では「あ～、今日でしばらくお会い出来ないんですね･･･。」と、心の中はちょっと切なかったです。

といっても、２週間後には新年なんですけどね(笑)

平日のお忙しい中にもかかわらずお越し下さいました皆さま。

本当に、本当にありがとうございました。

皆さまのありったけの愛を頂いて、まだまだ走り続けます。

また直ぐに、笑顔でお会いしましょう♪

愛知県のロワジールホテル豊橋さんでの『竹島宏 クリスマスディナーショー ～日本の名曲を歌う～』にご来場下さいました皆さん、ありがとうございました☆

今回初めて、女優の夏樹陽子さんとご一緒させて頂きました。

TVや映画のスクリーンで拝見していた陽子さんとのステージとなれば緊張しない訳がありませんが(笑)めったにない貴重な機会を頂戴し、本当にありがたく思いました。

日本を代表する女優さんの華やかな存在感、歌声、語りには、表現者として多くの学びを頂きました。

女優であり、歌手・ジュエリーデザイナーとしてもご活躍の陽子さんから、一足早い素敵なクリスマスプレゼントを頂戴しました。ありがとうございました。

それから、豊橋出身の俳優で、ウルトラマンのレジェンド・佐野光洋さんからも差し入れをお送り頂きました。いつもお世話になりありがとうございます。

いろいろなご縁を頂いての豊橋での感謝のステージ。

お客様からのキラキラ光る愛をいっぱい頂いて、幸せな１日でした。

今日も心をこめて、ロマンティックな歌物語を紡いで参ります。

『竹島宏ライブ～for you･･･in高松』へご来場下さった皆さん、ありがとうございました‼

香川県高松市では２度目のソロライブ。四国以外からはるばる応援に駆けつけて下さった皆さん、そして、同じ四国と言っても何時間もかけて来て下さった皆さん、平日のお忙しい中を本当に、本当にありがとうございました。

本番が始まる前、近くの華下天満宮にお参りしてきました。

商店街の中にある、地元の皆さんにはおなじみの天神さまだと思いますが、入り口には、寝牛の像が。で～んと構える牛さんの側にいるだけで、不思議な安堵感に包まれました。足元には「いつの世にも、この牛のように悠然とありたい」と、制作された安部定さんのコメントが書かれていました。

これからの僕のテーマの１つになりそうです。

さて、今回のライブのタイトルに"for you"とありますが、本当は最初、"あなたのために歌わせて下さい"にする予定でした。でも、ちょっと長過ぎるよね (笑)ということで、最終的に「竹島宏ライブ～for you ･･･」になりました。

なかなかいいタイトルでしょ？自画自賛(笑)

これからもあなたのために･･･歌わせて下さいね。

寒い中ご来場下さった皆さん、それから、今回も大変お世話になりました高松 GET HALLの皆さん、本当にありがとうございました‼

夜は香川県出身のヒコタンオススメ、うどんと骨付き鳥を食べました。

身体あたためて、明日からも元気に歌います♪

昨日あたりから冷え込みが激しくなった東京です。

朝、布団から出るのが辛かった(笑)

これからは本格的な風邪にも要注意の時期ですね。

今朝、月１で放送される、お笑いコンビ・パックンマックンさんのパトリック・ハーランさんがＭＣの『しあわせになるラジオ』の収録に伺いました。

福井にゆかりのある人をゲストに迎えてのトーク番組。

わたくし竹島宏も、福井県福井市出身ということで今回お招き頂きました。

福井のことを喋っていたら、楽し過ぎて少し喋り過ぎました。おそらく、時間の関係でほとんどカットされると思いますが(笑)

福井県のスタッフさんたちもわざわざスタジオにいらっしゃってました。東京で福井の人にお会いできると普段の何倍も嬉しくなります。

収録後、福井のお土産まで頂いちゃいました。ありがとうございました！

来年も、毎年恒例の福井の物産展が新宿の京王百貨店さん、大宮のそごうさんなどで開催予定だそうです。楽しみです。

放送は、ラジオ日本さん、そして、ＦＢＣラジオさんです。しかも、大晦日の夜(笑)だそうです。

皆さんお忙しいと思いますが、是非聴いて下さい♪

ＮＨＫ『うたコン』でいつもお世話になっている谷原章介さんが、今、舞台に立たれています。

渋谷のシアターコクーンへ『民衆の敵』の観劇に行ってきました。舞台を観るのは久しぶり。

いいエネルギーをいっぱい頂きました。

谷原さんの役者姿にも、改めて感動しました。

世の中の様々なことを飲み込みながらしがらみの中で生きていく者と、正義を貫くために何事にも屈しないで真っ直ぐに生きていく者との、リアルな人間模様が心に突き刺さるようでした。

途中、本気で胸が苦しくなるシーンもありました。それ程に見る者を魅了してやまない、いろいろ考えさせられる素晴らしいお芝居です。

アンサンブルの皆さんのドキドキするような演出は、とても勉強になり、様々なインスピレーションを受けました。

そして「世界一強い人間は、なにがあっても一人で立っている人間なんだ。」というセリフには心震え、勇気を貰いました。

ちなみに僕は、今までの人生で１人だけ"民衆の敵"に会ったことがあります。

皆さんの周りにはいるでしょうか？民衆の敵が･･･。

松井五郎先生に書いて頂いた「恋町カウンター」のおかげで、初めて『日本作詩大賞』で歌わせて頂くことができました。

松井先生、諸先生方、スタッフの皆さん、そして「恋町カウンター」を応援して下さったすべての皆さんに感謝の１日。

心から･･･ありがとうございます‼‼!

歌は、歌詞、メロディー、アレンジ、様々な要素が入り交じって構成されていますが、歌詞そのものがメロディーやリズムを持っていたりします。

名歌と呼ばれるような作品は、詩も曲も編曲も、そして歌声も、三位一体ならぬ"四位一体"にして誕生するものです。

その物語がお客様の心に届くかどうか、最後はすべて、歌い手の力に委ねられています。そんなプレッシャーを味わえることを幸せに感じつつ、これからも、"松井五郎ワールド"を楽しませて頂きながら、表現者として磨きをかけていきたいです。

松井五郎先生、これからもよろしくお願いいたします。

そして『日本作詩大賞』では、歌手・竹島宏の生みの親である久仁京介先生ともご一緒しました。先生に書いて頂いた作品は数知れず。まさに、僕の恩師です。

アルバム曲「参宮橋」を書いて下さった伊藤薫先生もいらっしゃいました。ここのところライブでよく歌わせて頂いている「Far away」は伊藤先生の作品です。

会場では、デビュー曲「いいもんだいいもんだ」、「表参道午前二時」を作曲して下さった水森英夫先生、「黄昏色の恋人」、「運命の女」を作詩して下さった石原信一先生、「紫の月」、「あなたは僕の夢だった」を作詩して下さった田久保真見先生にも、久しぶりにご挨拶できました。

これからも益々「恋町カウンター」で、全国の皆さんに笑顔の和をお届けできますように、ミラクルヒット目指してがんばります☆

昨日は、ＮＨＫ『新ＢＳ日本のうた』in 愛知県西尾市の収録がありました。

番組には、毎回何十曲もの名曲が登場します。時代をこえて歌い継がれる名曲たちを、豪華な生演奏で楽しめる音楽番組。

演奏の皆さん、アレンジと指揮の先生、ステージ周りのスタッフさん、番組の収録と制作のスタッフさん、会場のスタッフさんら、１つの番組を作り上げるのに大勢の皆さんのエネルギーが集約され、完成していきます。

その中で、歌手の皆さんが歌で美しい花の数々を咲かせます。

素敵な番組に来年もお声をかけて頂けますようにこれからもがんばります。

そういえば、昨日の収録は新春の放送予定です。

なので、2019年の僕の誓いを歌にこめて、新しい気持ちで歌わせて頂きました。

放送を楽しみにしていて下さい♪

写真は、今日のモーニング。

DEAN & DELUCA のトーストが、大き過ぎず小さ過ぎず、厚みがあって柔らかくて。朝から感動！

"美味しい"は、人を幸せにしてくれます。

僕も、お客様に幸せになって頂けるような"美味しい歌"をお届けしたいです。

とにかく、昨日とは大違いな朝でした(笑)

今朝、スタバでほうじ茶ソイラテを買って、久しぶりに"こだま"に乗りました。

発車してから気がつきました。

そういえば車内販売が無かった･･･。ということは、食料品の調達ができない！

食べるモノが２時間半も買えないなんて、食いしん坊の僕にとっては今年１番の緊急事態かも⁉

でも、カバンの中をあさったら、奇跡的に出てきました。

昆布が(笑)

昆布さんが入っててくれてありがたい。

心の中で叫びました。

神様からの贈り物だーって(笑)

これで、到着までしばらく耐えられそうです。

最高のご馳走に感謝。

しかも、スタバの店員さんが、カップにこんなこと書いてくれてましたよ。

"Enjoy"

今日は何だか、朝から楽しい気分です。

石川県金沢市にある、北國新聞赤羽ホールさんにて２度目のソロライブ。

今回の演目は『昭和歌謡特集』ということで、昭和20年代から60年代までの名曲、ヒット曲を中心に、途中、僕のオリジナル曲も織り交ぜながらお届けいたしました。

激動の昭和は、歌謡曲の黄金期でもありました。まだまだ歌わせて頂きたい歌が星の数ほどありますが、おそらく、一生涯をかけても歌い切れないと思います。

でも、いっぱい歌いたいので⁉可能な限り元気で長生きできたらと思います。

ファンの皆さんにも、もっともっと沢山僕の歌を聴いて頂きたいですし、それに、僕の成長もずっとずっと皆さんに見守って頂きたいです。

だから、だから絶対！いつまでもお元気でいて下さいね。皆さんの笑顔にお会いできることだけが今の僕の生き甲斐であり、心の支えですから･･･。

くれぐれもお身体を大切になさって下さい。

昭和歌謡特集は、来年以降も第２弾、第３弾･･･と続く予定です。歌う楽曲もどんどん変化していきます。これからも注目して頂けると嬉しいライブのひとつです。

今日も、お越し下さったお客様は勿論、朝早くから準備して下さったスタッフの皆さん、すべての皆さんに大感謝のライブでした。

しかも、昨日今日の２日間にわたり、シングルＣＤ「恋町カウンター」への今なお熱い、沢山の応援を頂戴しましたこと、心より、心よりお礼申し上げます。

来年は、北陸３県伺えたらいいな･･･。夢は膨らむばかりです！

おっとっと。

かがやきに乗り遅れそうです(笑)

ありがとうございましたっ！

またね☆

ふるさと福井での、毎年恒例『竹島宏 ランチ＆ショー』にお越し下さった皆さん、ありがとうございました‼

♪やっぱりいいな 故郷は～って歌詞が僕のオリジナルソング「故郷よ」にありますが、今回は、アルバムの中から、福井を舞台にした歌「おいでなさい」をセレクトしました。

ふるさとでのステージは最も緊張しますが、特別なものがあります。

年々、福井にUターンしたくなります。

実現できるかどうかは別にして、この恋しい気持ちはきっと、歌を表現する上での財産になると思います。

でも、いつかは帰ろうかなって、、、けっこう本気だったりもするんですよね。

そんな僕のふるさと福井の県庁は、お城の跡地にあります。小さい頃、県庁周りのお堀で遊ぶカルガモの親子を眺めるのが好きでした。

県庁そばには、真っ赤に色づく紅葉の木。

少し離れると、悠々流れる九頭竜川があります。

冬になるとみんな食べる"江川の水羊かん"は、福井名物の１つです。

そして、福井駅改札内にいる、恐竜くんと見つめあいながらコーヒーを飲む宏(笑)

もっともっと福井の良さを全国の皆さんに、世界中の皆さんに知って頂きたいです。

なぜなら、僕は福井を愛してるから･･･。

皆さんも、是非、福井にいらして下さいね☆☆☆