今日、朝からずっと、何か大切なことを忘れているような気がしていて･･･ようやく思い出しました。

我らがヒコタンの新曲が、本日発売でした‼

あちゃー(>_<)、度忘れしちゃってごめんなさい。という訳で、ひとり勝手に猛省して(笑)、急いでＣＤshopに行って買ってきました。

「梲」

この漢字、何て読むかわかりますか？

僕は最初見た時、頭の中が？マークでいっぱいになり(笑)全く検討もつきませんでした。

「うだつ」と読むそうです。

木へんに、八つの兄と書いて「梲」（うだつ）です。

うだつとは、日本家屋の梁と屋根の棟木を支える柱、それから、屋根の両端について隣家との間での防火の役割のためにつけられた壁のことを言うそうです。

特に、その防火壁のうだつは装飾性も強く、立派なものになればなるほど費用がかかるため、豪華なうだつを上げる（掲げる）ことはその家の富、繁栄を象徴していたそうです。当時の豪商たちは、競い合うようにそれらを作ったそうです。そのため、うだつが上がることは良いこととされ、そこから逆転して、つまり「うだつが上がらない。」とは･･･出世しない、今一つパッとしない。というような意味合いで使われるようになったということです。

いや～、世の中にはまだまだ知らないことばかりあります。生きている間、いったいどれくらいの事を学べるのでしょうか。

それにしても、久仁先生の人生モノの歌詩の味わい深さには、いつもながら感服致します。

さあ、デビュー９年目の彼は、この歌をどのような歌声でお客様の心に届けるのでしょうか。

ガンバれー、蒼彦太！！！

僕も振付ガンバろう♪