僕が歌を歌う理由は、歌が大好きだから。

そして、僕の歌を届けたい人が全国にいらっしゃるから。

ただそれだけです。

いつか出会うかも知れないあなたのために、近いうちに再会するあなたのために、より良い歌を歌える自分でいられますように。そんなことを願いながら、日々の音楽修行を積み重ねています。

そんな僕の歌を、デビューしてからの間、心の目で、心の耳で、楽しんで下さっている皆さんには、本当に感謝しています。

そして、ステージを支え、盛り上げて下さるミュージシャンの皆さん、スタッフの皆さんにも感謝です。

昨日の『ひな祭りライブ』は、先月のバレンタインライブに引き続き、ピュアな感性で演奏して下さる、演歌・歌謡曲は初めてというメンバーさんたちとご一緒でした。

僕からの数々のリクエストにも積極的に応えて下さり、最初から最後まで、モチベーションの高い演奏を披露して下さいました。

実験的な選曲と構成で歌ってみたり、ベースのヤノアツシさんの技が光ったjazzのイメージで歌った「秋の陽だまり」など。

皆さんのおかげで、今までには全くなかった、新しいライブ空間を作ることができました。

これからも、様々な方面で音楽活動している皆さんと交流しながら、Non-genre（ノンジャンル）な歌の道を歩いて行きます。

どうぞご期待下さい♪