●『GORO MATSUI SONGBOOKS vol.12 The Premium 平原綾香 with 松井五郎』
昨日は1日『歌MAX』の収録でした。トークの主な話題は、年末年始。
もうそんな時期なんですね。ということは、もうすぐ⁉お正月ですね(笑)
ところで今日は、よみうり大手町ホールへ行ってきました。
『GORO MATSUI SONGBOOKS vol.12 The Premium 平原綾香 with 松井五郎』という、松井先生がNavigatorをされるスペシャルコンサートがありました。
今回、平原綾香さんが歌唱された歌は、全て松井先生作詞の作品。
そのほとんどが、平原さんの歌声と坂本昌之さんのピアノだけ構成され、途中1曲ずつだけ、バイオリン、チェロが参加するという、まさにプレミアムなコンサート。
僕がめちゃめちゃ憧れているコンサートスタイルの1つでした。
松井先生の歌詞を平原さんが歌うと、ステージ上には何編ものドラマが生まれて、それを聴く人の心を優しく、豊かにして下さいます。
今日のコンサートを拝見しながら、自分が歌手として生きる意味みたいなものを考えさせられました。
いい刺激をいっぱい頂いて、幸せな時間を過ごさせて頂けましたこと、心から感謝です。
そういえば、僕の隣の席に、音楽評論家の富澤一誠先生がいらしていたのに、お互い最後まで気がつかず、終演後、松井先生にご挨拶した時に初めてその事実を知りまして・・・。
「そっか、竹島君も来てたんだ。」って富澤先生。「先生って最初に気がつかなくて良かったです。だって隣が先生だと知っていたら、緊張してコンサートに集中できませんでしたから~」って竹島。
その時はみんなで楽しく笑い合っていましたが、よくよく考えてみると、竹島宏にオーラがなかったってことですよね⁉(笑)
明日からは、出かける時はいつも、ステージ衣装でも着ましょうか?(笑)