●ふくしまサクラモリ
サクラモリとは、さくらを見守り、忘れずにいること、置き去りにせず心をむけること。
春を巡るたびに美しく花開くさくらが、人々の背中を押す力となり、震災の苦しみを乗り越え、たくましく、しなやかに、また花を咲かせることを信じ願う。
被災地の子どもたちの笑顔を取り戻し、すべての子どもたちの夢と未来を見守り、育てることへ繋げていくこと。
サクラモリたちのそんな優しい想いが、"ふくしまサクラ"に託され、日本全国に、そして世界はイラクまで届けられているそうです。
先日届けて頂いた福島県産の鉢植えのさくらが、満開になりました!
この花びらを見ていると、さくらって本当に日本を、日本人の心を感じる花だなって思います。
それにしても、このさくらを特別カワイイと思うのは気のせいではないと思います。
ふくしまサクラモリプロジェクトさんの素晴らしい活動が、今後も永続的に繋がっていくことを祈っています。
そして今もなお、復興の最中にいらっしゃる東北の皆さんへ、これからもずっとずっと、心をそばにいさせて下さい。