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2020年10月31日
2020年10月30日
●Happy Halloween!
2020年10月24日
●感動から感動へ
昨日の生配信ライブご覧頂いた皆さま、ありがとうございます!!
今の僕のすべてを歌にこめて、時間いっぱいに夢中でお届けさせて頂きました。
ミュージシャンの皆さまの演奏して下さる音が語る感動。
忘れられない生配信ライブとなりました。
なかなかお会いできない皆さまと繋がることができる貴重なひととき。
感謝の気持ちでいっぱいです。
配信スタッフの皆さまにも感謝です。
さて、明日のNHK「新BS日本のうた」は、日本中の皆さまにご覧頂きたい豪華な内容です。
畏れ多くも、僕も先輩の歌に挑戦させて頂いております。
先輩の側で生の歌声をお聴きして、あまりにも素晴らし過ぎる歌唱に感動し、番組収録中ということを忘れてしまった程です。
昔、宮城県気仙沼で前歌をつとめさせて頂いた日のステージがよみがえってきました。あの日もそのすべてに感動していました。10年位前のお話です。
橋幸夫さんが立たれるステージにはいつも感動があります。
貴重な貴重な明日の放送回。
お知り合いの皆さまにもご覧頂けましたら幸いです。
そうそう、橋さんから美味しいお菓子を、みんなに頂戴致しました。
ごちそうさまです!
僕も先輩のように、いつまでも夢を持ち続け、長く歌い続けられますように・・・。
BSプレミアムにて、明日日曜日19時30分〜です。
是非、是非、是非、ご覧下さい♪
2020年10月22日
●反骨精神
一昨日、TBSの「news23」で、コムデギャルソンのデザイナー兼社長の川久保玲さんが、インタビューに答えていらしゃいました。
以前から、メディアにはめったに顔を出されない方だとは伺っていましたが、その貴重なインタビュー映像を拝見出来たことは運命としか言いようがありません。
だって、ここ数年、オーダーメイドの衣装以外では、かなりの数のコムデギャルソンを着させて貰ってるからです。
僕にとっての歌う時のファッションは、音楽を表現することと同じです。
つまり、歌も、身に纏うファッションも、そこには僕なりのメッセージや意味合いを持たせたいと常々考えてきました。
だからいつも、衣装選びには悩みます。
そして、他にも様々なブランドのファッションを着させて頂いていますが、特に僕の想いを現実化させてくれるファッションは、コムデギャルソンが多かったのです。
それじゃあ、何故コムデギャルソンなのか?
どうして歌う時にコムデギャルソンを着たくなることが多いのか?
その理由が、一昨日のインタビューでハッキリ理解出来ました。
そして、そのインタビューの中で最も心惹かれた言葉があります。
"反骨精神"
この大変な時代だからこそ、マイナスな事柄をエネルギーに変えて新しい道を切り拓いていくという力強いメッセージ。
カッコ良すぎます!
川久保玲さんのインタビュー記事など、インターネット上で読めるものもあります。
モノ作りのパワーに溢れた感動的な言葉の数々。
血肉となるまで噛み締め、心に刻み続けたいと思います。
明日の生配信ライブ、最高のひとときをお過ごし頂けますよう、僕も自分の内側から溢れ出る歌のエネルギーを爆発させます!
あっ、でも、明日の歌は爆発させるというよりはしっとり系が多いかもですが(笑)
機が熟したら着させて頂きます。
2020年10月20日
●楽譜という名の相棒たち
今まで歌ってきたすべてはないけれど、僕の歌を支えてくれた大切な相棒たち。
見よう見まねで覚えた読譜も今だに難しく、まだまだ勉強することばかり。
僕には初見で歌える能力は備わっていないので、人差し指で電子ピアノの鍵盤を叩きながら確かな音程を確認するしかありません。
だから、歌を自分の細胞に染み込ませるまで、人の何十倍も時間がかかってしまう、かなりの不器用者です。
自分の歌を聴き返すと、理想の歌唱とはほど遠く落ち込むことも多かったりしますが、こんな自分のような人間の歌でも、日々の支えとして下さったり、生きる糧にして下さっている方がいて下さることを知り、前向きにがんばらないとなって思う自分がひょっこり顔を出して、勉強し、また次のステージに向かっています。
今までも何度もお伝えしてますが、皆さまの存在なくして今日の僕はいません。
時には「ビルを建てられる位のヒット曲作りたいです!」とか、「武道館でピアノだけとか、ギターだけで歌うコンサートしたいです!」とか、「紅白歌合戦に呼んで頂けるような歌手になりたいです!」とか、他人からは無謀だよと言われるような、小学生の頃の夢を思い描いた発言を今だにしたりしますが、それもこれも、自分自身が、これからもずっと生き続け、歌い続けるために必要不可欠な"気合い入れワード"だと思って、寛大なお心で、笑って受けとめて頂けるとありがたいです。
勿論、いつの日か、保護犬保護猫ちゃんと暮らせる位のお家が持てたら幸せですし、ビッグな会場でもコンサートしてみたいですし、大晦日までお仕事させて頂ける日が来たとしたらありがたいですしね。
アレっ?
言葉のニュアンス変わってない?(笑)
まあ、それは置いておいて、いずれにせよ僕に出来ることはただ1つ。
皆さまに歌をお届けし続けること。
それに尽きます。
ですから明日からも、これらの楽譜の量が何倍にもなる位、いろんな歌に触れ、吸収し、表現していきたいと思います。
そうやって黙々と歌の世界で生きていたら、気がついたら夢が叶っているかも知れませんね!
楽しみです。
「夢は大切だよ」って、相棒たちが語りかけてくれているようです。
2020年10月17日
●今日の美味しい♪
久しぶりにジューサーを使ってみました。
やっぱり搾りたては美味しい!
後片付けがちょっと億劫ですが(笑)こんなに美味しいとまた作りたくなります。
そろそろ人参もリンゴも美味しい季節ですからね。
無農薬の有機野菜もジュースにすると美味しいですよ。
今日は1日家で作業してたので、夜ご飯どうしようかなって思ってたら、事務所の後輩の天野涼くんがお弁当を届けてくれました!
なんて気の利く後輩でしょう。先輩の腹ペコ具合を察知してくれるなんて(笑)
なんでも、今日は彦と涼一座でお仕事だったみたいで、その時の頂きものをおすそ分けしてくれたんです。
ごちそうさまでした。
さて、明日も1日お家時間です。
覚えたり、やらなきゃならない事がたくさんあって、ありがたいことですね。
天気が良かったら散歩したいけど、どんな空模様になるでしょうか。
皆さまにとりまして素敵な日曜日になりますように・・・。
2020年10月16日
●TV見て頂きありがとうございます!
今夜はBSテレ東の徳光和夫さんの番組「名曲にっぽん」のオンエア日でした。
新曲「はじめて好きになった人」と、小林旭さんの「赤いトラクター」を純烈さんとご一緒に歌わせて頂きました。
小田井さんの芸の細かさには脱帽でした。歌いながら結構見ちゃってました。
それにしても、純烈さんの中にいると、竹島宏、子どもみたいですね。TV見ながら一人で笑っちゃいました(笑)
今回初めて勉強させて頂いた「赤いトラクター」でしたが、僕にとっては昨年の夏に歌わせて頂いた「東京五輪音頭」と並ぶくらいハードルの高い歌で、とても勉強になりました。
今後の課題も見えてきて、チャレンジさせて頂けましたこと、心から感謝しています。
純烈さん、番組スタッフの皆さん、本当にありがとうございます!
話は変わりますが、先日の放送回から「竹島宏の歌MAX」は、スタジオを飛び出しまして、僕のホームグラウンドの代々木上原からお届けしています。
随分雰囲気が変わりましたが「歌手の皆さんの表情がよく見えて嬉しい。」とのありがたい感想も頂きました。感謝です!
ゲストにお越し下さった神野美伽さんの新曲「泣き上手」は、松井五郎先生、都志見隆先生の作品です。
美伽さんが歌われると、松井先生の歌詞がより沁みてきます。
美伽さんの人生なのか、主人公の人生なのか、聴き手のイマジネーションがイロイロふくらみます。
これが本当の"表現"なんでしょうね。
素敵な先輩の背中を追いかけながら、僕も「はじめて好きになった人」を更に深めて行きたいと思いました。
僕が恋におちた全国のファンの皆さまへのラブレター。
これからもずっと、愛して頂けたら幸せです。
そして「竹島宏の歌MAX」もどうぞよろしくお願いします!
2020年10月14日
●ふるさと福井でのコンサート
待ちに待ったふるさと福井での新しい形のコンサート。
のどかな風景が広がるそばにある"ハーモニーホールふくい"さまは、その美しさ、音の響きが世界的にも高く評価されている会場です。
今回は大ホールで歌わせて頂きました。
今日は1日バッタバッタでメンバーさんたちと写真を撮るタイミングがありませんでしたが、とにかく泣けちゃうくらい素晴らしい演奏で、そのハーモニーは唯一無二です。
配信でもご覧頂けるので、メンバーさんたちの渾身の演奏を是非楽しんで頂きたいです。
本日お越し下さいました皆さま、お留守番して下さいました皆さま、お世話になりましたスタッフの皆さま、本当に、本当にありがとうございました!!!
そして、明日からも心身共にお元気で、笑顔の毎日をお過ごし下さい。
2020年10月13日
●ムード歌謡との出逢い
僕の歌手人生は思いがけない出逢いの連続です。
ここ数年は"踊らされちゃう歌謡曲"シリーズで慣れないダンスと格闘した結果、お客様に新しい竹島宏をご覧頂けることになりましたが、実はよく歌わせて頂いている"ムード歌謡"というジャンルを知ったのはデビュー2年目でした。
第一興商の保志忠彦会長が生前「竹島宏にはムード歌謡が似合う」と、作曲家の中川博之先生に直々に依頼して下さり、完成したのが3枚目のシングル「札幌えれじぃ」でした。
あの頃は破格の、随分と贅沢な宣伝活動をして下さったり、様々目をかけて頂きました事に、時が経てば経つ程、感謝の気持ちが募ります。
あの時、保志会長がかけて下さっただけのご期待にお応え出来る歌手に、今の自分は成長出来ているのだろうか。
以前は自分の不甲斐なさに泣きたくなることもありましたが、小さい歩幅でもしっかり前を向いて歩いていれば、懐の大きな保志会長なら頷いて下さるはずと、今はそう前向きに考えるようにしています。
そして、保志会長のご助言があったからこそのムード歌謡との出逢い。
これからも大切にさせて頂きます。
さて、先日けやきホールで開催したムード歌謡特集ライブ、ご来場下さいました皆さま、お世話になりましたスタッフの皆さま、本当にありがとうございます!
今回も開催に当たりまして多くのご協力をありがとうございました。
そして、このステージには欠かせない信頼するメンバーさんたち。いつも以上に大人の哀愁と情熱に溢れる演奏でした。
バンドマスターの隼トシヒデさんのSaxは、昭和、平成、令和と3つの時代を生き抜いてきたからこその円熟の音色。時々、ウィスキーのスモーキーな香りがするようです。
そんな素晴らしい演奏あっての竹島宏のムード歌謡の世界。
まだまだ奥が深いムード歌謡です。これからも大切にお届けします。
今回のステージは、後日配信でもお楽しみ頂けます。よかったら見てみて下さいね♪
さて、明日はふるさと福井のステージです。
皆さまの想いと一緒にがんばってきますね。
2020年10月 8日
●鏡前
2020年10月 5日
●日本作曲家協会音楽祭・2020
本日、東京都北区にあります北とぴあさまにて開催されました「日本作曲家協会音楽祭・2020」におきまして、竹島宏『月枕』がロングヒット賞を頂きました。
全国のファンの皆さまが支え続けて下さったおかげです。
これからも夜空に輝く月の光のように、皆さまのお心に優しく寄り添う歌をお届けできるよう、気づきと学びの日々を1歩1歩積み重ねて参ります。
本日このような素晴らしいステージに立たせて頂けましたこと、選定委員会の先生方にも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、日々健康で歌わせて頂ける喜びに、歌の神様にも感謝いたします。
今日は弦哲也先生、幸耕平先生、石原信一先生、大谷明裕先生、岡千秋先生にもほんの一瞬でしたがお逢いでき、とても幸せでした。
音楽祭が終わって最後の最後に、徳久広司先生にバッタリお逢いしました!
先生に頂いた作品はどれも大好きですが、あえて選ぶとしたら、渋谷公会堂でのファーストコンサートのエンディング曲として作曲して頂いた『明日のために空を見る』です。
「日本版『マイウェイ』みたいなイメージで作ったよ」とプレゼントして下さった歌。
あれから15年近く経ちましたが、今でも僕とファンの皆さまの心を繫ぐ、大切な人生の応援歌になりました。
一生をかけて歌わせて頂きます。
これからもご指導宜しくお願い申し上げます。
さぁ、明日はどんなお天気でしょうか?
晴れてくれるといいですね。
空だけでなく、皆さまのお心も良いお天気に恵まれますよう祈ってます。
それでは、おやすみなさい。
2020年10月 1日
●7カ月ぶりの・・・
久しぶりにハギワラトレーナーの元へ行って参りました。
聞いたら前回から7カ月ぶりだそうです。
今の状況なのでちょっと控えておりましたが、さすがに間が空き過ぎました。
だから、トレーニングの後は身体に羽根が生えた心地でした(笑)
どんなメニューだったかと言いますと・・・。
コレ、ただ寝てるだけじゃありません。
れっきとしたトレーニングなんです。
本当ですよ!!
これでまた良い歌お届けできそうです♪