●日本作曲家協会音楽祭・2020
本日、東京都北区にあります北とぴあさまにて開催されました「日本作曲家協会音楽祭・2020」におきまして、竹島宏『月枕』がロングヒット賞を頂きました。
全国のファンの皆さまが支え続けて下さったおかげです。
これからも夜空に輝く月の光のように、皆さまのお心に優しく寄り添う歌をお届けできるよう、気づきと学びの日々を1歩1歩積み重ねて参ります。
本日このような素晴らしいステージに立たせて頂けましたこと、選定委員会の先生方にも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、日々健康で歌わせて頂ける喜びに、歌の神様にも感謝いたします。
今日は弦哲也先生、幸耕平先生、石原信一先生、大谷明裕先生、岡千秋先生にもほんの一瞬でしたがお逢いでき、とても幸せでした。
音楽祭が終わって最後の最後に、徳久広司先生にバッタリお逢いしました!
先生に頂いた作品はどれも大好きですが、あえて選ぶとしたら、渋谷公会堂でのファーストコンサートのエンディング曲として作曲して頂いた『明日のために空を見る』です。
「日本版『マイウェイ』みたいなイメージで作ったよ」とプレゼントして下さった歌。
あれから15年近く経ちましたが、今でも僕とファンの皆さまの心を繫ぐ、大切な人生の応援歌になりました。
一生をかけて歌わせて頂きます。
これからもご指導宜しくお願い申し上げます。
さぁ、明日はどんなお天気でしょうか?
晴れてくれるといいですね。
空だけでなく、皆さまのお心も良いお天気に恵まれますよう祈ってます。
それでは、おやすみなさい。