●夢を見る
大学の勉強が間に合わなくて、卒業可能な単位数の確保も出来るかどうか?
どうしよう。
このままだと卒業出来ないかも。
留年?
それとも中退?
こんなことになるなら、最初からもっとちゃんと勉強しておけば良かった・・・。
そんな初夢を見てスタートした2022年。
夢占いをした訳ではないけれど、きっと、いつも何かに追われながら生きている証なのだと思う。
うーん。
今の僕が何かに追われているとしたら、いったい何だろう?
番組で歌うカバー曲やライブで歌う曲の練習?
『プラハの橋』の売上げやランキング?
なかなか慣れないSNSのこと?
これから先の歌手人生について?
それとも・・・今夜の晩ごはんどうしようかなって?(笑)
今年も成長し続けるために頑張る過程で、ほんの少し気持ちの余裕がなくなることもあって、その状態を追われていると言うのかも知れない。
どんな時も笑顔を忘れず、目の前のことに真摯に立ち向かって行きたい。
でも、時には逃げてしまった方がいいこともあるかも知れない。
自分を追い詰め過ぎて、心折れてしまう位なら、こだわりやとらわれごとは空に投げ捨ててしまった方がいい時もあるだろう。
自分の中に抱え込まずに、周囲の人に甘えさせて貰いながら、もっと楽に、自由に生きることがあってもいいのだと思う。
おじいちゃんになるまで歌っていたいから。
何才になっても、歌の世界で夢を見続けたいと思うから。
時にはそんな生き方もありじゃないの?って自分に問いかけてみる。
果たして出来るだろうか。
話は変わりますが、
先日、
『竹島宏の歌MAX』が『歌謡サロン・演歌がええじゃん』というタイトル時代、つまり、番組放送第1回目からお世話になっている、千葉テレビ社長の篠塚泉さまから御祝い花を送って頂きました。
篠塚さんと初めてお逢いした時は、僕がまだ明治大学の学生でした。
その時の篠塚さんは、営業の現場でバリバリ働いていらっしゃいました。
約22年前の事です。
プレートのお名前を拝見しながら、しみじみ番組の長い歴史を感じました。
素晴らしいお花を頂き、本当にありがとうございますm(_ _)m
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
千葉テレビさんの益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
ところで、冬の嵐の影響で大変な地域の皆さん、くれぐれもお気をつけ下さい。
そして全国の皆さん、生命を守るために、こまめな手洗い、うがい、消毒等も忘れないで下さいね。