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2022年3月31日

●こんばんは

夜桜の下を散歩。
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今日は朝から撮影してました。

初めてお世話になる若いカメラマンさんに刺激いっぱい頂きました。

大御所のZIGENさんの時とはまた違う、フレッシュな空気感の中での写真。

出来上がりが楽しみです。

先ほどから、東京では小雨がぱらついてきました。

なんとなく、今夜は雨に濡れたい気分。

いやいや、風邪引くといけないから、子供は?早くお家に帰ります(笑)

後でツイッターのお花、見て下さいね。

2022年3月30日

●トレーニングの帰り道

昨日、久しぶりに萩原トレーナーのところに行った帰り道。

前を歩いていたサラリーマンの男性が一瞬立ち止まり、足元を覗き込んだと思ったらすぐ歩き出した。

次は僕の番。

立ち止まり足元を見てみる。

ん?

不思議な銀の物体発見!
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目を凝らすと、ドアノブが1個コロリん。
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歩道にあるはずの無い彼とのまさかの遭遇に、先ほどの人が立ち止まるのも頷ける。

君はいったいどこからやって来たの?

君の相棒のドアはどこにいるの?

持ち主は、いったいどんなタイミングで落として行ったのだろう?

そんなことを心の中でとなえながら真剣に彼の写真を撮る僕の姿は、かなり異様に見えたことでしょう(笑)

肝心のトレーニングは、久しぶりに心身共にリフレッシュできた貴重な時間になりました。

この困難な時代を生き抜くために必要なバランスの良いメンタルを保つためには、フィジカル的アプローチも大きな手助けをしてくれる、という大切なことを再確認できました。

より元気な毎日を過ごすために、お散歩したり、日常生活の中で軽く身体を動かすこと、皆さんにもオススメです。

そして、花冷えにはくれぐれもお気をつけ下さい。

2022年3月28日

●希望の桜

昨日の生配信ご覧頂いた皆さん、ありがとうございます。

明日の23時59分まで何度もお楽しみ頂けます。是非ご覧下さい♪

昨日の1人反省会を終えてから、今日はレッスンをして頂きました。

次なるステップアップを目指してのレッスン。

貴重なレッスンのおかげで今の僕がいます。

感謝のレッスンタイムが終わり、家に帰ってから久しぶりに『しあわせになるラジオ』を聴きました。

パトリック・ハーランさんがMCで、福井県出身、福井に縁のある文化人、芸能人などがゲストで登場し「幸せ」について語るラジオで、僕も以前お招き頂いた番組です。

今夜のゲストの前田鎌利さんとパトリックさんの知性溢れる会話はとても勉強になり、動きが鈍っていた脳のギアにオイルを挿してもらえたようでした。

そして、ラジオから流れる福井話で幸せな気分になれるのは、福井生まれだからですね。

そういえば2年前に仕事で福井に帰った時は、コロナ禍が始まったばかりで世の中が大変な状況でした。

あの年の春は全国的にもお花見は自粛ムードでした。

そんな状況下に偶然出逢えた福井の桜。
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離れた場所からでもその美しさは眩しく、心に希望を与えてくれました。

2年経った今年も、桜は変わらず咲いてくれるのでしょう。

いつか再会出来ますように。

2022年3月26日

●まさかの名前入り(笑)

明日Streaming+でお届けする『竹島宏 延期だけど歌いたい放題生配信ライブ』に向けて、今日は1日家で練習。

カバー曲も、オリジナル曲も改めて聴き直してみると、ところどころ違和感を感じるフレーズが出てきたりします。

それは、自分の歌唱に成長が感じられる良い意味での違和感と、反対に、あ~ちょっと違うかもと歌の世界とズレていることへの違和感など。

そんな気づきから得たことを自分なりに咀嚼し、昇華するためには、練習を積み重ねるしか方法はありません。

練習の過程で1番大切なのは、昨日の自分に勝ち続けなきゃならない!ということ。

あっ、『僕が僕であるために』の歌詞にかぶってる・・・。

そんな訳で、朝からずーっと1人歌と格闘していました。

先ほど気分転換に近所のお店に買い出しへ行ってきたのですが、雨が降りそうな天気だったので傘を持って行きました。

ふと柄の部分に貼ってあるシールが目に入り、よく見ると蒼彦太って書いてあるじゃないですか!
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そういえばこの傘、随分前に事務所で借りて帰った傘でした。

しかし、まさかの名前入りシールが貼ってあるなんて。

まるで小学生になった気分です(笑)

おかげで雨には濡れませんでしたが、蒼さんは、今頃困ってるんじゃないでしょうか?

今度お返ししないと。

それにしても、あのシールを自分で作ったのだとしたら偉いですね。

モノを大切にする心のあらわれだと思います。

でも、僕には自分の名前入りシールを傘に貼る勇気はないかも(笑)

さて、明日に向けてもうひと踏ん張りします。

2022年3月24日

●銀座の空の下で

やっぱり僕も、歌で自分を表現し続けたい。

例えどんなに心がボロボロになったとしても、歌だけはやめられない。

声が出る限り、

歌いたい。

叫びたい。

松屋銀座で開催中の『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』を見てそう思った。

会場に足を踏み入れた瞬間、突然じんわり涙が滲み出てきて、正直自分でも驚く。

決して感傷的なものではなくて、懐かしさからの涙だったのだと思う。

あのピュアな歌声に初めて出逢った時のことや、力強くて真っ直ぐな歌声に生きるエネルギーを貰った時のことなど。

尾崎豊さんが残してくれた歌詞とメロディは、これからも強烈に、僕たちの心の中に刻み続けられていくのだろう。

いつか僕も、そんな歌手になりたい。

大きな刺激を受け、燃える想いと共に銀座の空を見上げる。
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今はただ、1日も早い世界平和を祈りながら、皆さんに安心安全な環境で歌をお届けできるよう願うばかりです。

そのためにも、お互い元気で、いろんなことがんばりましょうね。

どうぞ皆さん、この後も体調に気をつけてお過ごし下さい。

2022年3月19日

●心はひとつ

『令和にっぽん 演歌の夢まつり2022 in 名古屋』へご来場下さった皆さんありがとうございます。

今日は朝花美穂ちゃんがお休みで寂しかったですが、美穂ちゃんからお預かりしたメッセージを代読させて頂いた後、坂本冬美さんが仰って下さった「今日は美穂ちゃんの分も私たち精一杯歌わせて頂きます。」のお言葉通りのステージを、出演者全員でお客様にお届けできたのではないかと思います。

次回は美穂ちゃんとご一緒させて頂けるのを楽しみにしています。

夢まつりのステージは、この後も各地で開催されます。皆さんのご来場、お待ちしています。

さて、緊張の2公演を終えた今、改めて『プラハの橋』という作品に恋してる僕がいます。

♪どうか幸せに なって下さい

特にこの歌詞の部分は、心からの祈りをこめて歌わせて頂いています。

先ほど、素晴らしい作品をプレゼントして下さった幸先生にお礼の電話をさせて頂きました。

そして何よりも、『プラハの橋』へ熱い応援を届けて下さっている全国の皆さんに心から感謝申し上げます。

これからも一歩一歩を大切に、コツコツ頑張って参ります。

引き続き、『プラハの橋』を宜しくお願い致します!
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2022年3月15日

●愛しき『プラハの橋』

いよいよ明日です!!

おかげさまで、昨年のレコード大賞で歌わせて頂いた『プラハの橋』に沢山の反響を頂き、新たにCタイプのCDを発売させて頂けることになりました。

昨日は、発売に向けて再び、幸耕平先生に『プラハの橋」の今の歌唱をチェックして頂きました。

皆さんにこれから更に進化した『プラハの橋』をお楽しみ頂くためにはどうしたら良いか、貴重なアドバイスを頂いてきました。

歌を通して自分と向き合う時間は、未知なる自分に出会う旅のようにも思います。

歌い続ける限り、永遠に続く心の旅。

Aタイプ、Bタイプに引き続き、皆さんのあたたかい応援を頂けましたら幸いです。

ところで、発売日に向けて気分を上げるためには形も大切でしょ?!

ということで買ってきました。
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プラハの本と、カップリングの『横浜ロンリーブルー』にちなんで横浜のビールを。

どうしてビールなのかと言いますと、チェコのビール消費量が世界一だから。

ちょっと強引な理由でしたね(笑)

ちなみにチェコでは水よりビールの方が安く、しかも、ビールのお風呂まであるそうです。

一度くらいはビールのお風呂を体験してみたいですし(笑)、何よりも、カレル橋の上で『プラハの橋』をいつの日か歌わせて頂きたいです。

その日を目指して前向きに頑張って参ります。

『プラハの橋』Cタイプ、応援どうぞ宜しくお願い致します!!

2022年3月13日

●コンセプトライブ2022in仙台

仙台の"誰も知らない劇場"さんでのコンセプトライブが終わりました。

ご来場下さったすべての皆さんがご無事にお帰りなられますよう祈っています。

コロナ禍3年目、お客様の前で久しぶりに歌わせて頂けて、感謝の気持ちいっぱいの1日でした。

マスク越しにもわかる、僕の歌を真剣に、心で聴いて下さるお客様の表情を拝見しながら、1日も早く、皆さんに気兼ねなくライブにご参加頂ける世の中になって欲しいと願わずにはいられませんでした。

やっぱり、全国へ伺わせて頂きたいです。

全国の皆さんに、生の歌声を聴いて頂きたいです。

今はまだ贅沢な願いですね・・・。

今日も歌う生命を与えて下さった神さまに感謝致します。

そして、仙台に想いを寄せて下さっていた全国のファンの皆さん、心からありがとうございます。

ライブを終えて帰り道、仙台名物の牛タン弁当をテイクアウトしました。
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これで体力爆上げ?!

お店の方が、ケースの持ち方を「ケーキを持つように。」とアドバイス下さったのが印象的でした。

一見ワイルドに見える牛タンくんも、繊細さんなんですね。

そういえば、仙台駅の近くでちょっと嬉しい看板を発見!
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さばえの眼鏡は、福井生まれなのです。

これからもご縁が広がりますように・・・。

さて、先ほど川口を通過しました。

もうすぐ到着です。

おやすみなさい。

2022年3月11日

●生かされた生命に感謝しながら

夕方、朧げに輝く月の光が優しくて、心を包み込んでくれるようでした。
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この空が続く先の国に生きるすべての人が平和に暮らせますように・・・今日も祈ります。

ところで、この本は、東日本大震災の被災者の皆さんの生命への想いを感じて欲しいと、以前頂いたものです。
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震災当時の被災者の皆さんの様々な想い。

赤裸々に綴られた本音。

東北の皆さんにしか分からない気持ち。

そのすべてを受け止めることは出来ないかも知れませんが、これからも皆さんのお心に寄り添いながら歌わせて頂けたらと思います。

生かされた生命に感謝しながら、精一杯、自分の人生を生き切ろう。

改めて心に誓った1日。

2022年3月 6日

●ありがとうございます。

いつも心あたたまる応援をありがとうございます。

先日の突然過ぎるYou Tubeミニ生配信にも、おつきあい頂きましてありがとうございますm(_ _)m

今日ふと1人物思いにふける時間を持てて、ここ最近を振り返っていました。

同時に、デビュー当時のことなども思い返していました。

改めて気づいたのは、何事にも永遠はない・・・ということ。

だから、今日もこうして皆さんを想いながらブログを書いているささやかな時間も、大切にしたいなと思います。

そして、

歌を歌う時も、

今日が最後かも知れない。

いつもそんな気持ちで、

一所懸命、

身を削りながら歌わなければいけませんね。

と、口で言うのは簡単ですが、実践するのは中々難しい・・・。

そんなことを繰り返しながら、

いつの間にか"90才現役シンガー♪"になっていられたらと、

生きて歌うことに対してだけは、

想像以上に欲深い宏ですw

ところで、物思いにふける時間はこの子のためにありました。
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多分10年、いやそれ以上かも知れない付き合いのこの靴を、ミスターミニットでソールの取替と磨きをして頂きました。

少なくとも1年に2or3回以上同じメニューを続けているので、そろそろ新しい靴を買った方が良いのでは?と思わなくもないのですが、やっぱり僕はこの子が良いんですよね。

内心、働かせ過ぎて申し訳ないと思っているのですが、

相性が良いので、もう少しだけ頑張って貰えたら嬉しいな。

さて、

この子と同じように、

いやそれ以上に長く歌いたい『プラハの橋』のMV再生回数が

70万回を突破しました!!

ご覧頂いている皆さん、本当にありがとうございます。

サンドアートバージョンもあと数十回で5万回です!!
(細かっw)

皆さんの想いが反映された1回1回の再生回数に、心から感謝申し上げます!!

来たる16日には、『プラハの橋』CタイプのCDも発売になります。

引き続きのご声援、どうぞ宜しくお願い致します!!

2022年3月 3日

●20時からミニ生配信します!

突然ですが、You Tubeミニ生配信します。
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よかったら20時から見て下さい♪

2022年3月 2日

●一粒万倍日

世界中の大変な状況に、歌うことさえ憚られる日々が続きます。

感情が不安定に揺さぶられ、心配が募るばかりです。

それでも今は、自分のやるべきことに集中しようと、いよいよ発売日が2週間後に迫ってきた『プラハの橋』CタイプのCDを、1枚でも多くお手にとって頂けるよう前向きに頑張らないと。

と、自分の気持ちをふるわせながら1日をスタートさせていました。

昨日は、日本古来から伝わる暦でいう"一粒万倍日"で、しかも大安でした。

しかし、最初から「う~ん↘」な感じのハプニングに見舞われ、それからは空回りな出来事ばかり。

1番のトドメは、コンビニ支払いで10円のお釣りが返って来なかったこと。

えっ?10円に固執するの?

と思われるかも知れませんが、要はお金の問題ではなくて、何故返って来なかったのか?なのです。

その説明をしていると仕事に間に合わなくなるので、またいつかのYou Tubeか何かで機会があればお話させて頂こうと思います。

でも、不思議なことに、1日の最後に自分の口から出た言葉は「あ~楽しかった!!」でした。

そして今は「そう遠くない将来、あの10円が何万倍にもなって返って来てくれるはず。」とも思っています。

お伝えしたかったのは、お金の話じゃなくて、身の回りの様々なことを、どんなときも前向きに捉えられるかどうかについてでした。

昨日の一粒万倍日は、これから先の僕の人生において、思考回路が常に最良の働きをできるようになるための、特別な1日だったのかも知れません。

発売日まで、新鮮な空気を取り入れるような気持ちで、『プラハの橋』Cタイプが、聴いて下さる皆さんにとりましてとっておきの1枚になりますよう、心をこめてお届けさせて頂きます。

どうぞ応援宜しくお願い致します!!

それじゃあ、仕事行ってきます。

青空を拝みながら。
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祈りをこめて。