●恵比寿コンサートを振り返って
今日も1日猛暑でしたね。皆さん、体調は大丈夫ですか?
どうぞご無理なさらないように。
僕は番組収録で『一枚の切符』を歌わせて頂いてきました。
大変な世の中、歌わせて頂けることに日々感謝です。
これからも真心こめて、より広く深い表現を目指して精進します。
皆さん、応援宜しくお願い致します!
そして、改めまして、先日の恵比寿ガーデンホールでの記念コンサートにお運び下さいました皆さん、コンサートの成功を祈って下さっていた全国のひろネットの皆さん、本当に、本当にありがとうございましたm(_ _)m
コンサート当日は大勢のマスコミの皆さんが取材に来て下さいました。
レコード会社の人によると、予想以上の数の取材申込みを頂けたそうです。これもまた大変にありがたいことです。
そして急遽、リハーサル風景からの取材、インタビュー等をして頂くこととなり、結果的に開場と開演時間が大幅に遅れてしまい、暑い中を長時間お待たせしてしまった1回目の公演にお運び頂いた皆さんには、心よりお詫び申し上げます。
それにも関わらず、2時間近いコンサートを、あたたかい拍手、ペンライト、うちわ、横断幕などで最後まで応援して下さった皆さん、本当に、本当にありがとうございました。
そして、コンサート終了後にはたくさんの心あたたまるメッセージをお寄せ下さり、本当にありがとうございました。
皆さんから頂いたメッセージを心のお守りに、これからも歌ひとすじに前進して参ります。引き続きのご支援、何卒宜しくお願い致します。
ところで、あの日のアンコールのひまわりの扉ですが、ご来場のお客様にお持ち頂いたり、お送り頂いたひまわりを、本番中、僕が歌っている間に、スタッフの皆さんが汗だくで、お花屋さんにご協力頂きながら扉に活けて下さり、完成したものでした。
扉自体は、大道具さんが「初めてのことなので正直とても心配です。でも、絶対完成させた扉を作ります!」と、職人魂で完成させて下さいました。
大変な仕事をお引き受け下さりありがとうございました!!おかげでファンの皆さんやご来賓の皆さん方々が、とてもとても喜んで下さいました!!
お花が次々に届きはじめてからは、楽屋前の廊下がまるでひまわり畑のようでした。
衣装替えに戻る度、皆さんから頂いたひまわりたちが、キラキラ輝きながらアンコールまで出番を待ってくれていました。
最後の衣装替えの時、完成したひまわりの扉を見た時は・・・感動で・・・歌う前からウルウルしそうに。
初めて立たせて頂くステージ、初めての取材風景、初めてのご来賓の方々、コロナ禍の東京で初めてのホールコンサート、いつもとは違うことだらけ、初めてのことだらけで、心の中は緊張でいっぱいでした。
でも、皆さんから頂いたひまわり、ロビーに飾らせて頂いたお祝い花の数々に何度も心癒やされ、歌うパワーを頂きました。
本当に、本当に、本当にありがとうございましたm(_ _)m
コンサート終了後は、スタッフの皆さんはめちゃくちゃ大変だったと思いますが、ひまわりの扉をそのまま事務所まで持ち帰って頂きました。
そして、次の日のアフターイベントである衣装展で再び、飾らせて頂きました。
このまま皆さんのひまわりに埋もれて眠りたい(笑)そんな子どもみたいなことを考えてしまうくらいにとても嬉しく、素敵な21年目の扉でした。
(シンバ会長も大喜び?!)
ところで、コロナウィルス感染のニュースが心配です。
どうぞ皆さん、くれぐれも生命を大切になさって下さい。