ご縁を頂き、昨夜はパレスホテル東京で開催された、夏樹陽子さんの女優生活45周年記念ディナーショーにゲストでお招き頂きました。
先達、ショーの打ち合わせをさせて頂いた時、簡単な近況報告やコロナ禍で感じたこと、はたまた夏樹さんのカワイイ愛犬マカロンちゃんの子育てについてまで話が及びました。
その時にとても驚いたことは、夏樹さんは一度も芸能界を辞めたいと思ったことがないとのお言葉でした。
夏樹さんは、いつも色々なことに、積極的に、果敢に挑戦されています。
そして昨夜のステージでは、御自分の様々な表現を通し、お客様が喜んで下さることが嬉しくて続けてきたと仰っていました。
僕にとっては様々な発見があり、たくさんの学びを頂いた貴重なステージとなりました。
客席は、夏樹さんを慕われる芸能界、相撲界、各方面より豪華で、華やかな顔ぶれのお客様でいっぱい。
ほとんどの方が「はじめまして、竹島宏と申します!」な状態ですから、予想以上に大変な緊張でした。
しかし、夏樹さんのファンの皆さんはあたたかい拍手をお送り下さり、しかも中には、僕のペンライトを振って下さる方たちも。
実は夏樹さんが、夏樹さんのお友達の皆さんに、僕のペンライトを振って応援するようお声がけ下さっていたということを終演後にお聞きし、大先輩の細やかなお心配りに、ただただ恐縮するばかりでした。
そんな中、前方のひとテーブルには嬉しいお顔が。
宏ファンの皆さんでした!平日のお忙しい中をご来場下さいまして、本当にありがとうございます。本当に嬉しかったです。
初めてお世話になったバンドマスターの堺敦生さんの素晴らしいピアノ演奏に誘われながら、スペシャルアレンジで歌わせて頂いた『プラハの橋』と『一枚の切符』には、新しいドラマが舞い降りました。
そしてもう1曲、NHKの朝ドラ『だんだん』でもおなじみ、竹内まりやさんの『いのちの歌』を夏樹さんとデュエットさせて頂けたことは、光栄の極みです。
語りとお芝居も交えながらの、優雅で成熟された夏樹陽子さんの歌の世界。
これから、大人の歌謡曲が歌える本物の歌手になりたいと思っている僕にとっては、大きな刺激を頂いた昨夜のステージ。
お招き下さった夏樹さんには、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
僕もいつの日か、夏樹さんのようなまことの花を咲かせられるよう、コツコツ頑張ります。
今後共、ご指導とご鞭撻を賜わりますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
夏樹陽子さん、女優生活45周年本当におめでとうございます!!!!!
最後に、昨夜のレア?写真を1枚。
フラワーアーティストMassaさんが飾られた、うっとりするようなお花たちの前で。
お忙しい夏樹さんとのせっかくのシャッターチャンスなのに、コイツは前髪イジってる。
おとぼけ宏w
こんな状態ですが、この時の僕は、夏樹さんのことを人生の大先生のように感じていました。
その理由を書き出すと長〜〜〜くなり過ぎるのでwまたどこかでお話させて頂きますね。
ちなみに、ちゃんとカメラを向いてる写真は昨日のツイッターにアップしてます。
そしてコチラのカレンダーは、アコーディオンの桑山哲也さんから頂きました。
ありがとうございます!桑山さんちのかわいいワンちゃんに、早速癒やされてます♪
皆さんのお話伺っていたら、僕もそろそろペット可のお部屋に引っ越したくなってきました。
何時になることやら・・・。