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2022年10月20日

●僕にとっての"ムード歌謡"とは

一時期、"昭和歌謡"という言葉を聞かない日がない位、あちこちで盛んに叫ばれていました。

今の音楽だって充分魅力的なはずですが、デジタルミュージックにはない、アナログ発ならではの音楽に懐かしさを覚えたり、新しさを感じたりして、尊ばれているのだと思います。

ただし、ひと口に昭和歌謡といってもその裾野は、まるで世界地図を広げているように広大で、懐の広いキーワードです。

それぞれ世代間でも聞き所は違ってくると思いますが、忘れちゃいけないジャンルがつまり"ムード歌謡"だと思うのです。

そのムード歌謡の根底には、ラテンあり、JAZZあり、ハワイアンあり、和物ありと、様々なジャンルの音楽を融合させながら生まれた極めて特異で、ある意味とても日本人らしい音楽がムード歌謡だと、僕は思っています。

まさに、僕が掲げているノン・ジャンル♪

それらの曲たちは時にメロディアスで、時にリズミック。

歌詞は、大人の恋のいろはを教えてくれたり、主人公の哀しい運命に思いを馳せながら共感して涙したり、まだ見ぬ愛の結末にドキドキしたり。

ハマる人にはハマり過ぎてクセになる?!ムード歌謡。

勿論、僕もその中の1人です。

本日の『竹島宏 ムード歌謡の世界へ』にご来場下さいました皆さん、本当にありがとうございますm(_ _)m
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次回は更にパワーアップした世界をお届けできるようがんばります!

そして、隼バンドの皆さんも最高にしびれる演奏で盛り上げて下さり本当にありがとうございます!!

隼トシヒデさんが聴かせて下さる、咽び泣くようなSAXの音色は歌謡界の宝です。
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また是非ご一緒させて下さい。宜しくお願い致します!!

そしてそして、今日もたくさんの愛を届けて下さった全国のひろネットの皆さん、ありがとうございます♡

明日からも、皆さんが笑顔の毎日をお過ごしになられることを心から祈ってます。

さて、

竹島さんはそろそろ電池切れです。

今から充電しますw

またね。