●7月3日発売の新曲『ハルジオンの花言葉』
仙台、大阪と、各ライブに応援に駆けつけて下さった皆さん、本当に、本当にありがとうございましたm(_ _)m
各会場で皆さんから頂いたあたたかい応援が、今の僕の支えになっています。
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
この後も真心こめて、1音1音を大切に表現して参ります。
そして僕のライブでは、皆さんを歌で夢の世界へお連れします☆
引き続きのご支援、何卒宜しくお願い致します!!
ところで、既に各方面でお知らせさせて頂いていますが、7月3日に新曲を発売します。
タイトルは『ハルジオンの花言葉』。
花毎につけられている花言葉には様々な種類があります。花によっては、色や本数毎の花言葉もあります。
今まで公式Xに花や花言葉を沢山載せさせて頂きました。最初はコロナ禍にお会いできない全国ファンの皆さんに、ほんの少しでも花に安らぎやパワーを感じて頂きたいと思いスタートした花便りでしたが、最近は僕自身も花によって心癒されています。
そんなある日、僕の元に届いた新曲のデモ音源。
初めて聴いた時の第1印象は、
「ふんわり。そして、切なげ...。」
そして、改めてハルジオンの花言葉を調べてみると"追想の愛"とありました。
ハルジオンって、つぼみの時はうつむいているけれど、花を咲かせる時には上を向くそうです。
まるで落ち込んでいた誰かが、何かを决意して力強く踏み出すように。
ハルジオンってそういう花だそうです。
そんな素敵なエピソードを教えてくれたのは、稲垣栄洋さんの『花と草の物語手帳』という本でした。
アレ?どこかで聞いたことあるお名前だなーと思っていたら、そうです。以前ブログでもご紹介した小島よしおさんの本『雑草はすごいっ!』を書かれた植物学者の先生でした。
まさかこんな風に繋がるなんて・・・。
不思議なめぐり合わせですね。
ところで、その本にも書かれていることなのですが、ハルジオンに似た花でヒメジョオンという花も道端で咲いています。
その違いを見分けるのは中々難しそうです。
見分けるコツを教えて頂きたいです。
先週レコーディングを終えたばかりですが、新曲が発売になりましたら、是非大勢の皆さんにお聴き頂きたいです。
必ず売れる作品を先生方が作って下さったと信じています。
これが売れなかったら、いったいどんな歌が売れるの?って思うくらい最高の歌だと、今日のレッスンで改めて思いました。
発売が待ち遠しいです。
『ハルジオンの花言葉』
作詞 松井五郎先生
作曲 幸耕平先生
編曲 坂本昌之先生
応援よろしくお願い致します♪♪♪♪♪