●☆感謝☆『ミュージル プラハの橋』東京公演
1年のはじまりから新しいチャレンジをさせていただいている2025年。
昨日、全国の皆さんからいただきました応援のおかげで無事に東京公演を終えることができました。
ありがとうございます!!!!!!!!!
毎公演の終演後のご挨拶時、ご覧下さったほとんどの皆さんが普段のライブの時とは違う感動があったとおっしゃって下さいました。
これもひとえに、庄野真代さん、宍戸開さんとご一緒させていただき、沢山学ばせていただいたからこそです。大先輩のお二人が真摯に歌と芝居に向き合われるお姿を近くで拝見できたことは、これ以上ない贅沢な学びの時間でした。
本当に、本当にありがとうございましたm(_ _)m
先日、幸先生や関係者の皆さんに「あの膨大なセリフと歌をよく覚えたね。」おっしゃっていただいた時には、お正月返上でがんばって良かったな〜って心底思いました。
本読みがスタートした日から昨日の千秋楽までは、常に右脳と左脳をフル稼働させて、インプットとアウトプットを繰り返す毎日でした。
何かの番組で美空ひばりさんが「歌を歌うためにお芝居も勉強しなきゃならないと思ってね、お芝居をやったおかげでね、今度歌うことにものすごくプラスになって。言葉を大切にするのが自分は好きでしょ。だから、お芝居ではセリフをお客様に伝えなきゃならないですからね。こういうことは共通しているの。だから何でもやってみるもんだなって。」とお話されていたことの意味を、ミュージカルを経験させていただけたことで、ほんの少し知ることができたように思います。
『ミュージカル プラハの橋』は僕が出演しているからというだけでなく、本当に素晴らしいお二人との共演、麗しい生演奏と音楽、豪華な舞台セット、衣装、照明、味わい深い脚本、その夢の世界を、1人でも多くの皆さんにご覧いただき、楽しんでいただきたいと思っていました。
もしも、ドラえもんのどこでもドアがあったなら、遠方のお客様にも時間や移動、宿泊のことなど気にすることなくお楽しみいただけるのにな・・・とこれほど強く思ったことはありません。
何故なら、このミュージカルの為にご尽力下さったスタッフの皆さんの汗と涙の結晶を、実際にご覧いただきたかったから。
関わって下さったすべての皆さんに心から感謝申し上げます。
そして、素晴らしいミュージカルソングを宮川彬良先生と作って下さった作詞の安田佑子さん。
本当に、本当にありがとうございました!!
昨日は、津吹みゆちゃんが来て下さっていました!!
なんと、チケットセンターでわざわざチケットを買って見に来て下さったそうなんです。たしか、みゆちゃんは宝塚がお好きだったと思うのですが、数あるステージの中で『ミュージカル プラハの橋』を選んで下さり、本当にありがとうございました。
そして、角川さん家の川合くんも!!
川合智己くんは俳優さんなので、昨年の秋頃、セリフの覚え方等、アドバイスをいただいていました。その成果、少しは出てたでしょうか?
角川博さんには素敵なお花も頂戴しました。
角川先輩、いつも気にかけていただき本当にありがとうございます!!
先日会場にお越し下さった花園直道さんからも素敵なお花を頂戴しました。差し入れまでありがとうございます!!
初日には、昨年12月のライブでもおっしゃって下さっていましたがギターの吉田次郎さん、ピアノの小野田享子さんもご来場下さっていました。
次郎さんと享子さんが届けて下さったこのお花が、1週間の公演を見守って下さいました。ありがとうございました!!
そして、なんとクミコさんからも美しいお花を届けていただきました!!
クミコさんの優しさが宿っているような美しいバラ。
思えば、クミコさんやクミコさんチームの皆さんから学ばせていただいてきたことが、今回のミュージカルにも繋がっているような気がします。
これからも、クミコさんのように温度のある言葉を届けられる歌い手を目指し精進して参ります。本当にありがとうございます。
そして、他にもお仕事でお世話になっている番組さんやスタッフの皆さん、全国のひろネットの皆さんからもあたたかいご声援のメッセージ、お花、電報、プレゼントなといただきましたこと、改めてお礼申し上げます。
人生で初めてのスタンディングオーベーションを経験させていただいた『ミュージカル プラハの橋』に感謝しつつ、しばらくはアンディはお休みに入ります。
次回の『ミュージカル プラハの橋』は2月10日(月)11日(火・祝)、京都劇場です。